電気自動車 一般– category –
こちらは電気自動車全般に関する記事一覧です。仕組みやハウツー、素朴な疑問などいろいろなトピックを扱っています。人気記事は「電気自動車のメーカー別一覧」です。
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中国で進展するEVバッテリー交換方式の『ビッグ3』~NIO, Aulton, Geely
中国で電気自動車のバッテリー交換システムを進めているのはNIOだけではなく、AultonやGeelyも含めて「ビッグ3」となりつつあります。『ChinaAutoReview』元編集長で、中国のEV情報をポッドキャストやSNSで発信しているLei Xing さんから英文記事を寄稿い... -
パンタグラフで450kWの超急速充電可能〜シンガポールが導入した電気バス
シンガポールの陸上交通庁(LTA)が電車のようなパンタグラフで充電可能な「電気バス20台を新たに導入」したことが発表されました。現地へのオンライン取材でわかったこととともに、EVsmartブログチームのi-MiEVユーザー、箱守知己がお伝えします。 ※冒頭... -
「電気自動車は一度乗ったらやめられない?」 改めて考えるEVの魅力とは
EVsmartの『電気自動車の基礎知識』コーナーで『高速道路も雪道もスイスイ。一家3台の電気自動車ライフ』と題したリーフオーナーさんへのインタビュー記事が公開されました。電気自動車の魅力を、今まで興味のなかった人に伝えるのは難しくもあります。改... -
EVのバッテリー火災の消火に「取り残されたエネルギー」問題
世界中で電気自動車の数は急激に増えていますが、重大なEV衝突事故に効果的に対処するにはどうするのかなど、重要な知識は広く共有されていません。全米防火協会のウェブサイトに掲載された、テスラ車両の事故と地元消防局の経験から書かれたバッテリー火... -
電気自動車のひと工夫〜歩行者に気付いてもらうためのワイヤレスチャイムを買ってみた
電気自動車を運転していると、狭い道で前方の歩行者が気付いてくれないことがあります。クラクションを鳴らすのも申し訳ないし。と、SNSで「ワイヤレスチャイムを付けてみた」という投稿に遭遇。さっそくAmazonで購入してみました。 優しく存在を知らせる... -
『レッドウッド・マテリアルズ』が挑戦するEV用バッテリーリサイクル事業の意義とは?
電気自動車(EV)の数が増える中で必ず出てくるのがバッテリーの製造、廃棄の過程での環境負荷の問題です。自動車メーカー各社も最近、バッテリーのリサイクルに取り組むことを発表していますが、最大のEVメーカーであるテスラの立ち上げに関わった起業家... -
EV用充電設備が日本一(推定)充実しているホテルに宿泊して考えたこと
テスラのスーパーチャージャーが設置されている長野市のホテルへ、モデル3で行ってみました。『ロイヤルホテル長野』の駐車場には、チャデモ規格の急速充電器と普通充電器2台も併設。滞在&充電中に考えた充電インフラの近未来についてレポートです。 別件... -
ノルウェーと英国ではEV革命によりサービスステーションが生まれ変わり始めた
ノルウェーと英国では電気自動車ユーザーのニーズに応えるため、ガソリンスタンドの改革が始まっているようです。新たなサービスステーションには、充電時間を快適に過ごすための工夫がなされています。全文翻訳記事でお届けします。 元記事:In Norway &a... -
EUが2035年にガソリン新車販売禁止へ〜HVはもちろんPHEVもダメ
高い二酸化炭素排出削減目標を持ち、電気自動車シフトも進みつつある欧州では、2035年までにガソリン・ディーゼル車の新車販売を禁止する項目が含まれる包括的排出量削減案が出されました。 欧州グリーンディールから続く、具体的な案の発表 ※冒頭文に当初... -
英国政府が障がい者でもアクセスしやすい充電器のガイドラインを策定
英国政府は障がい者支援団体と協力し、電気自動車用充電器の設置基準をまとめることを発表しました。これにより障がいのあるEVユーザーは、自分が使える充電器がどこにあるのか簡単に分かるようになります。 すべての人がアクセス可能な充電器のガイドライ...