日本国内における電気自動車の売上とシェアを確認【最新情報/2025年1月】
欧州や中国などを中心に、世界ではEVのシェアが急拡大しています。日本国内では長年普及が停滞。2022年の軽EV発売で一時拡大傾向となりましたが、最近は再び停滞気味になっています。この記事では日本国内の電動車販売シェア動向に着目し、定期的に更新していきます。
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こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
欧州や中国などを中心に、世界ではEVのシェアが急拡大しています。日本国内では長年普及が停滞。2022年の軽EV発売で一時拡大傾向となりましたが、最近は再び停滞気味になっています。この記事では日本国内の電動車販売シェア動向に着目し、定期的に更新していきます。
神奈川県小田原市などでEVシェアリングサービス「eemo」を展開するREXEVが、新たにBYDの電気自動車『ATTO 3』と『DOLPHIN(ドルフィン)』を導入することを発表しました。eemoではボルボ『C40』、『FOMM ONE』などもラインナップしています。
フォルクスワーゲングループが展開する「プレミアム チャージング アライアンス(PCA)」と、トヨタ「レクサス」のEV用急速充電ネットワークが業務提携の覚書を締結。各ブランドのメンバーシップで相互利用を可能にすることを発表しました。サービス開始は2025年7月からの予定です。
ニチコンが太陽光の電気をより効率的に生活や電気自動車の充電に利用することができる「トライブリッド蓄電システム」の新型『T5/T6シリーズ』を発表しました。V2HでEV充電時の最大出力は9.9kW。発表会のレポートです。
損害保険ジャパンとプライムアシスタンスが、電気自動車が電欠した時に現場で急速充電をして移動できるようにするサービスの提供を開始しました。従来通りのレッカー移動と、急速充電(最大9.5kW)を選べるのが特徴です。
フォルクスワーゲンがドイツで行われた労使会議でブランドの未来に向けた計画を発表。価格約2万ユーロとするエントリーモデルの電気自動車をお披露目しました。2027年の世界初公開を目指すとしています。
着実に伸びつつある欧州における電気自動車(プラグイン車)の新車販売シェアを2020年以降、随時更新でウォッチしています。今回は2024年12月期の情報です。日本国内の報道ではBEV失速などのニュースが目立っていますが、欧州をはじめ世界のEVシフトは着実に前進しています。
EV充電サービス「ENEOS Charge Plus(エネオスチャージプラス)」のENEOSと「EV充電エネチェンジ」のENECHANGEがローミング連携を発表。ENEOS Charge Plus アプリなどの決済手段でエネチェンジの普通充電器を利用できるようになりました。充電料金30%オフのキャンペーン実施中です。
スーパーオートバックスかしわ沼南で「メーカーの枠を超えて、EVオーナーのみなさんと楽しい時間を過ごしましょう」と呼びかけた「NEW YEAR EV MEET 2025」が開催されました。141台の参加登録があり、実際に100台ほどの多彩な電気自動車とオーナーが集まりました。
トヨタ、ダイハツ、スズキの3社が共同開発を進めている商用軽バン電気自動車について、2025年度中に各社それぞれの導入を目指すことが改めて発表されました。一連の認証不正問題で合弁会社「CJPT」を脱退していたダイハツが復帰したことを受けた動きで、商用軽EVの普及促進が期待されます。