『EVsmartブログ』編集部が気になった〜電気自動車ニュース Digest【2021年5月版】

電気自動車に関するニュースが増えています。記事エントリーで紹介しきれないトピックが頻発するようになってきたので、なかでも『EVsmartブログ』編集部が気になったニュースをクリップしていくことにしました。随時最新&要チェックのニュースをピックアップして更新していきます。

ニュース

2021年5月の電気自動車ニュース

2021年5月5日(水・祝)


e-Mobility Power が4月28日に発信したニュースリリース。2020年度グッドデザイン賞を受賞した新型の電気自動車用急速充電器を、「まずは今秋をめど目途に、首都高速道路・大黒 PA への整備を予定」しているという情報です。出力や台数など詳細は明示されていません。さらに「準備が整い次第、 東日本高速道路株式会社・中日本高速道路株式会社・西日本高速道路株式会社の管内の主要 SA・PA にも整備を進めていく予定」であり「省スペース型の 2台同時充電が可能な急速充電器の整備も並行して」進めていくとのこと。
素晴らしい取組であり期待している、と同時に、コロナワクチンもそうですが、「早くぅ!」という思いも募ります。



グループPSAとフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が合併して誕生した『ステランティス』。現在はテスラからEUのCO2削減目標を達成するためのクレジットを購入していますが……。
5月4日、ステランティスのCEOであるTavares氏が、グループPSAの電動化技術によって、今年(2021年)、早くもEUの排出規制を達成できるという見通しを語りました。

2021年5月2日(日)

『電気自動車ニュース Digest』スタート早々、気になるニュースが飛び込んできました。



トヨタが、国内軽自動車販売で大きなシェアをもつダイハツ、スズキと軽EVの共同開発を進める「ことがわかった」という情報です。まだ、各社からのニュースリリースはありません。
4月27日には『スズキ、SUBARU、ダイハツ、トヨタ、マツダ、次世代車載通信機の技術仕様の共同開発に合意』というニュースがありました。


2021年5月1日(土)

企画スタートとなる今日は、4月下旬から気になっていたニュースをクリップしておきます。



タジマモーターコーポレーションが、長野県の大町市と白馬村で次世代モビリティのレンタルをスタート。超小型モビリティ(認定車)登録となる『タジマ ジャイアン』はまだ許可申請中で公道走行はできないそうです。



トヨタが欧州で発売したと報じられた商用車EVの『プロエース・エレクトリック』。EVsmartブログでも昨年紹介しました。
トヨタが欧州で商用電気自動車『プロエース・エレクトリック』の予約受付を開始(2020年6月2日)



山形パナソニック(山形市)が中国製の超小型電気自動車(EV)を発売。出光のオートシェアで使われているタジマ ジャイアンのベース車両と同じですが、こちらは原付四輪登録で1人乗り、のようです。



Lyftが自動運転部門をWoven Planet(トヨタ子会社)に$550M(約600億円)で売却。はたして「Woven City(ウーブン・シティ)」はどんな街になるのでしょうか。



電気自動車はガソリン車より事故の際に40%安全であるというデータがIIHSより発表。
結論は「重たいから」って、どうなんでしょう。



全固体電池ばかりでなく、電池はどんどん進化しそうです。



ポルシェが電池工場を建設すると発表。欧州メーカーがますます加速しています。



ドイツのEV用充電設備が2030年までに10倍以上になるという試算。写真を見ても、世界では急速充電器の複数台設置が常識になっている印象です。



アメリカのワシントン州で、2030年にガソリン車を禁止する法案『Clean Cars 2030』が成立。はたして「any electrically powered vehicle」にハイブリッド車は含まれるのでしょうか。


(digest by 『EVsmartブログ』編集部)

この記事のコメント(新着順)1件

  1. i-MiEV(Mタイプ)乗りの電気屋です!気になるニュースまとめお疲れさんですー。
    1.高速道路急速充電器:これは新電元90kWの2台同時接続型やと思いますが、複数台対応充電増えれば容量の少ないPHEV/軽EVユーザーにとって大きな福音になるんやないですか!?意外に充電能力30kW以下の車も少なくないんで。ただ下道の充電器単独設置スポットでは低圧受電49kWの壁のみならずAC440Vが低圧受電できない問題も(電気管理技術者なんで今後の動向を注視してますー)。
    2.トヨタ/ダイハツ/スズキの軽EV共同開発:興味津々ですが具体的な登場年がないのが玉に瑕かな。三菱がi-MiEVを世界初の量産電気自動車として出せた理由に「まずはコミューターとして使って頂くべく軽規格にした」とあり、そもそも軽自動車ユーザーの過半数が一日平均40km以内で使ってるというデータがありますんで軽規格こそ一番の電気自動車向き車種やないですか…やっと軽製造メーカーが全部賛同した感がありますね。
    3.レアメタル不使用の電池製造開発へ:どんな化学素材を使うてるかは不明ですが(会員登録してないんで)コバルトフリーであれば価格半減は目に見えてますんでEV普及にもってこいやないですか!?あとは電池の内部抵抗も問題になりそうですが(内部抵抗が高いと大出力を取り出せない)。

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