テスラ2023年Q4決算を発表〜イーロン・マスクCEOが日本市場へのさらなる注力にも言及
テスラ社は現地時間の2023年10月24日に、2023年第4四半期(10月~12月)の決算を発表しました。前期に引き続き平均販売価格の低下により、純利益は前年同期比でマイナスになりました。また2024年は次世代車両立ち上げの影響で生産台数が伸びないことがわかりました。決算概要をお伝えします。
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こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
テスラ社は現地時間の2023年10月24日に、2023年第4四半期(10月~12月)の決算を発表しました。前期に引き続き平均販売価格の低下により、純利益は前年同期比でマイナスになりました。また2024年は次世代車両立ち上げの影響で生産台数が伸びないことがわかりました。決算概要をお伝えします。
レクサス初の電気自動車専用モデル『RZ450e』に特別仕様車「F SPORT Performance」が追加された。「東京オートサロン2024」での初公開でも話題となったこのクルマにはどんな特徴があるのだろうか。
カスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」(1月12~14日、幕張メッセ)で日産が『アリアNISMO』、ヒョンデが『IONIQ(アイオニック)5 N』を初公開しました。ほかにも、空力パーツ装着や軽量化などを施したカスタムEVがあちこちに。会場で見かけたEVたちを紹介します。
2023年を代表する新型電気自動車を選ぶ第2回「ジャパンEVオブザイヤー 2023」では、読者のみなさんからの一般投票を募集中。1月31日(水)の締切に向けて、エバンジェリスト投票の速報をお届けします。今回はEVsmartブログ著者陣の Part.2。4名の著者の投票を紹介します。
2024年、EVsmartブログでは新たな著者陣を加えてさらに幅広い視点に立った記事を発信していきます。福田雅敏氏は東京アールアンドデーでEVバス開発などに携わってきた電気自動車のスペシャリスト。挨拶代わりに、ベルギーで開催されたbusworld2023のレポートを紹介します。
ラスベガスで開催中(1月12日まで)「CES 2024」で、ソニー・ホンダモビリティが2025年発売予定の電気自動車『AFEELA』のアップデートを発表しました。スマホジャーナリスト石川温(つつむ)氏のレポートです。
2023年を代表する新型電気自動車を選ぶ第2回「ジャパンEVオブザイヤー 2023」では、読者のみなさんからの一般投票を募集中。1月31日(水)の締切に向けて、今日からエバンジェリスト投票の速報をお届けします。第一弾はEVsmartブログ著者陣のうち、日本EVクラブの仲間でもある3名が投じた票とコメントをご紹介します。
e-Mobility Powerが、令和6年能登半島地震被災地域におけるEV用急速充電器の無償開放を、先に発表した石川県内の12カ所に加え、新潟、富山、福井を含む4県47市町村の災害救助法適用地域全域で計62カ所に拡大することを発表しました。期間は1月15日(月)までとしています。
令和6年能登半島地震の発生を受けて、e-Mobility Power が石川県内のEV用急速充電スポットの一部を当面のあいだ無償開放することを発表しました。対象は12カ所。現地で被災したEV・PHEVユーザーやV2H利用者、またEV・PHEVで支援に向かうユーザーを対象とした支援措置です。
テスラ社は2024年1月2日(現地時間)に、2023年Q4(第4四半期)の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車はいずれも前期を上回り、年間180万台の目標をクリアしました。電気自動車(EV)の販売台数では世界トップの座を維持しています。