テラモーターズが柳井市にEV用普通充電器100基設置/自治体アクションのトリガーに!
山口県柳井市とTerra Motors(テラモーターズ)が持続可能な地域づくりに向けた協定を締結。市内の公共施設に電気自動車用普通充電器100基の設置を決定したことを発表しました。ゼロカーボンシティ宣言した地方自治体による具体的アクションの先例となるニュースです。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
山口県柳井市とTerra Motors(テラモーターズ)が持続可能な地域づくりに向けた協定を締結。市内の公共施設に電気自動車用普通充電器100基の設置を決定したことを発表しました。ゼロカーボンシティ宣言した地方自治体による具体的アクションの先例となるニュースです。
EV充電サービスのプラゴが、予約できるEV用充電器の設置を進めている。実際に予約アプリの使い勝手を試してみた。2月からは料金を改定するとともに月額制サービス「プラゴ定額」もスタート。「マイ充電ステーション」の使い勝手が進化中だ。
新東名高速道路の浜松サービスエリア(SA)と駿河湾沼津SAに、最大出力150kWのEV用新型急速充電器が設置されて運用を開始しました。ニチコンの6口器(最大90kW)が併設された浜松SAでのお披露目会を取材。実際に充電を試してみました。
EVsmartブログとENECHANGEが実施した「Japan EV of the year 2022」に、たくさんの投票をいただきありがとうございました。一般投票とエバンジェリスト投票の結果、グランプリは「日産 サクラ」。優秀賞の2台に「ヒョンデ IONIQ 5」と「テスラ モデルY」が決定しました。
横浜市とe-Mobility Powerが実施してきた公道上に電気自動車用急速充電器を設置する社会実験。第一弾のしらとり台に続く第二弾、センター南駅前ロータリーに急速充電器2台が設置され、運用が開始されました。
日経新聞は2023年2月21日に、トヨタが2025年にアメリカで電気自動車(EV)の生産を開始し、2026年に世界で年産100万台まで台数を増やすことを報じました。生産はアメリカだけでなくインドでも開始するとしています。トヨタの現状をまとめてみます。
大和ハウスグループの大和リビング株式会社が全社用車を電気自動車に切り替えて、事業所の駐車場にEV用充電設備を設置することを発表。先陣を切って6台の日産サクラが納車された足立営業所には、6基の200Vコンセントが並んでいました。
BMWが『BMW X1』を発売し、スモール・コンパクト・セグメント初の電気自動車となる『BMW iX1』をラインナップすることを発表しました。17日から受注を開始して、納車は2月下旬からを予定しています。また、電気自動車専用のリース・パッケージとして外出先での充電費用込みの「BMW iライフ・パッケージ」を提供開始することも発表しました。
2023年2月、神奈川県横須賀市と逗子市で公用車を使った「EVカーシェア」がスタート。両市で13日に行われた開始式を取材してきた。導入したEVは平日は公用車として業務に使用して、週末や祝日(閉庁日)に一般に貸し出して使ってもらうという取り組みだ。13日から職員が使い始めていて、一般利用は週末の18日からスタートする。
渋谷区が「ハチ公バス」と呼ぶコミュニティバス路線に、EVバスを2台を導入することとなり、メディア向け導入セレモニーを開催し、運行する車両を公開しました。運行開始は3月1日を予定しています。