EV用ポータブル急速充電器「Roadie V2」が販売&受注100ユニットを突破〜どこでも急速充電の活用法は?
Bell Energy株式会社は、ポータブルEV急速充電器「Roadie V2」の国内販売・受注台数が100ユニットを突破したことを発表しました。2021年の発売から約2年。電気自動車普及の広がりとともに「どこでも急速充電」を可能にする製品の活躍の場が広がっています。

こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
Bell Energy株式会社は、ポータブルEV急速充電器「Roadie V2」の国内販売・受注台数が100ユニットを突破したことを発表しました。2021年の発売から約2年。電気自動車普及の広がりとともに「どこでも急速充電」を可能にする製品の活躍の場が広がっています。
東京都が都有施設に設置している公共のEV用充電器を10月2日からすべて有料にすることを発表しました。これを受けて、今後は全国的に公的機関が設置している充電器の有料化が進むことが予想されます。
2023年8月16日、日本ではガソリンの値上げや補助金についてTVで報道されている頃、中国では世界最大のEVバッテリーメーカーCATLがEVユーザーの期待に応える「神行超充電池」を発表しました。早速動画配信された内容について英語字幕を翻訳しつつ解説します。
2023年6月の世界におけるプラグイン車の登録台数が126万台となり、自動車市場全体の19%のシェアを獲得しました。BEV単体で13%となります。アメリカのメディア『Clean Technica』から全文翻訳でお届けします。
EVからAC100V電源を手軽に取り出すことができるヒョンデ『IONIQ 5』を中心とした電気自動車でオール電化キャンプを楽しむイベントが開催されて、EVsmartブログも参加してきました。迫り来る台風の影響で時折バケツをひっくり返したような雨に見舞われたものの、参加者のみなさんとともに楽しい時間を過ごすことができました。
申請が予算額を超え新規受付を停止していた経済産業省の「充電インフラ導入促進補助金」について、予備分30億円の配分と、今後の募集条件などが発表されました。早い者勝ちの補助金獲得競争や無駄に繋がる一施設への大量設置を改める内容で、効率的にインフラ拡充を進める方針として評価できます。
日本中からEVやPHEVで集まり、電気自動車普及を盛り上げよう! 7月22日〜23日に開催された「ジャパンEVラリー白馬2023」に、ジャーナリストの中尾真二さんが初めて購入したEVの愛車、日産サクラで初参加。10周年を迎えたイベントの内容をレポートします。
フォルクスワーゲンジャパンが8月からの納車開始を予定している2023年モデルの電気自動車『ID.4』購入特典の改定を発表しました。PCAで利用可能な店舗はフォルクスワーゲンのみとなっていたのが、アウディ、ポルシェの販売店などでも最大12カ月間、無料&時間無制限で充電できるようになります。
EV用充電器メーカーの日東工業が愛知県長久手市の愛・地球博記念公園に普通充電器4台を寄贈し、7月28日に同公園で贈呈式が行われました。同時にEV充電サービスのユアスタンドが手がけたアプリ不要の認証システムも発表されました。