中国で格安電気自動車『宏光 MINI EV』のライバル車種が続々登場【後編】風光 MINI EVとBAW S3

中国の超格安EV、上汽通用五菱 宏光 MINI EVは絶賛大ヒット中です。その人気を追うように、中国のさまざまな自動車メーカーが相次いで似たような格安EVをリリースしています。後編では、東風汽車と北京汽車製造廠が満を持して送り出すそれぞれのモデルを紹介します。

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中国で格安電気自動車『宏光 MINI EV』のライバル車種が続々登場【後編】強豪メーカーの格安電気自動車

レクサス新型『RX』にPHEVモデルをラインアップ〜LEXUS Electrified へ前進

レクサスのラグジュアリーSUV『RX』がモデルチェンジして5代目となり、6月1日に発表(情報解禁)された。RXとしては初めてPHEVモデルをラインアップしたほか、売れ筋のハイブリッドモデルに新しい4WD技術の「DIRECT4」を採用した。

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レクサス新型『RX』にPHEVモデルをラインアップ〜LEXUS Electrified へ前進

中国で格安電気自動車『宏光 MINI EV』のライバル車種が続々登場【前編】チェリー『QQ アイスクリーム』

2020年8月の発売当初、日本円換算50万円以下という価格で話題になった中国の超格安EVである上汽通用五菱の『宏光MINI EV』が大ヒット。中国ではそれに続くお手頃価格の電気自動車が続々と登場しています。はたしてどんなEVなのか、チェックしてみました。

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中国で格安電気自動車『宏光 MINI EV』のライバル車種が続々登場【前編】チェリー『QQ アイスクリーム』

『人とくるまのテクノロジー展2022』注目ポイント【2】〜EV普及拡大への技術

2022年5月25日から27日にかけて開催された『人とくるまのテクノロジー展2022』は大盛況のうちに幕を閉じました。レポート後編では、ファーウェイやボッシュ、ヴァレオなど大手部品メーカーの展示から、日本初公開やこれからのEV普及拡大につながりそうな展示などを紹介したいと思います。興味深い展示がいくつもあったのでした。

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『人とくるまのテクノロジー展2022』注目ポイント【2】〜EV普及拡大への技術

『人とくるまのテクノロジー展2022』注目ポイント【1】〜日産サクラへの期待

2022年5月25日から27日にかけて、『人とくるまのテクノロジー展2022』が横浜で開催されました。久しぶりのリアル開催となったパシフィコ横浜には500社近いサプライヤーや自動車OEMなどが集まり、大盛況でした。EVsmartブログでは2回に分けて、興味深い展示を紹介したいと思います。前編は、日産『サクラ』のことをお伝えします。

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『人とくるまのテクノロジー展2022』注目ポイント【1】〜日産サクラへの期待

イーロン・マスクが米国スーパーチャージャー網でのCCSプラグ運用を示唆

テスラCEOのイーロン・マスク氏が、米国内のスーパーチャージャーネットワークにCCS規格のプラグを導入し、テスラ車両以外に開放する可能性に言及しました。チャデモ規格は蚊帳の外です。『CleanTechnica』から全文翻訳記事でお届けします。

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イーロン・マスクが米国スーパーチャージャーでのCCSプラグ運用を示唆

日産『サクラ』&三菱『eKクロス EV』発表〜実質180万円台を実現

日産自動車と三菱自動車は2022年5月20日に、価格を200万円台に抑えた軽電気自動車(EV)を発表しました。補助金を使えば180万円台で最新EVが手に入ります。車名は、日産が『サクラ』、三菱自動車は『eKクロス EV』です。新型軽EVのポイントを速報でお伝えします。

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日産『サクラ』&三菱『ekクロス EV』発表〜実質180万円台を実現

ヤマハが新型電動スクーター『E01』のモニターを募集〜月額2万円で3カ月間

ヤマハ発動機は、原付二種クラス(125cc以下)の電動スクーター『E01』を開発し、実証実験の参加者を募集しています。台数は100台で、第1回目の実験期間は3か月です。募集に先立って行われたプレス試乗会で、開発担当者に狙いなどを聞いてきました。

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ヤマハが新型電動スクーター『E01』のモニターを募集〜月額2万円で3カ月間

ホンダが2030年までに200万台を目指す電動化計画を発表〜各社の電池生産計画もチェック!

ホンダは4月に開催した記者会見で、これからの10年間で約5兆円を投入して電動化を加速すること、2030年までにグローバルで30車種の電気自動車(EV)を展開して年間生産200万台を目指すことなどを発表しました。世界各社のEVシフト計画と合わせて考えてみます。

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ホンダが2030年までに200万台を目指す電動化計画を発表〜各社の電池生産計画もチェック!

BYDが日本向け電気バスを大幅に改良した「新型」を発表〜「バスは電気」の時代が本格始動

2022年5月10日、BYDジャパンが「新型電気バス記者発表会」を開催しました。すでに日本で発売されて好評の『J6』と『K8』を大幅に改良。新型として受注を開始、2023年末から納車を始める計画です。日本でもついに、電気バスの時代が始まりそうです。

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BYDが日本向け電気バスを大幅に改良した「新型」を発表〜「バスは電気」の時代が本格始動