BYDの乗用車EV『e6』を京都の都タクシーが2台採用〜法人向け限定で日本導入
中国のEV大手であるBYDが、ミドルクラスのクロスオーバーEV『e6』を自治体・法人向けに日本導入。京都の「都タクシー」が2台を採用しました。乗り心地などはどうなのか。中国車研究家、加藤ヒロト氏のレポートです。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
中国のEV大手であるBYDが、ミドルクラスのクロスオーバーEV『e6』を自治体・法人向けに日本導入。京都の「都タクシー」が2台を採用しました。乗り心地などはどうなのか。中国車研究家、加藤ヒロト氏のレポートです。
2022年4月4日、中国電力が広島県などと協力し、環境省が提唱する「ゼロカーボン・ドライブ」を実現する「完全自立型EVシェアリングステーション」の実証事業を開始することを発表しました。気になるポイントを確認してみました。
2022年3月、スズキが乗用車市場シェア No.1 を誇るインドで、電気自動車用バッテリー工場に約1500億円を投資すると発表しました。スズキの電動化戦略を、フリージャーナリストの中尾真二氏が読み解きます。
ENEOSホールディングス、本田技研工業、ヤマハ発動機、カワサキモータース、スズキの5社は2022年4月1日に、電動バイクのバッテリーのシェアリングサービスの提供やインフラ整備をする『株式会社Gachaco(ガチャコ)』を設立しました。シェアリング事業の開始は2022年秋頃になる予定です。
While others have talked the talk, BYD has walked the walk.
China’s leading new energy vehicle (NEV) and battery manufacturer announced on April 3 that it had ended production of vehicles powered exclusively by internal combustion engines (ICE) in March, becoming the first automaker in the world to do so.
中国の自動車とバッテリーメーカーであるBYDが、エンジン車の生産を完全に停止したことを発表。すでに、大型車を含めて電気自動車とプラグインハイブリッド車のみを生産しています。China Automotive Review元編集長のLei Xing氏によるレポートをお届けします。
テスラ社は現地時間の2022年4月20日に、2022年第1四半期(1~3月)の決算を発表しました。生産台数、納車台数は前期とほぼ同じでしたが総売上高、営業利益、純利益は過去最高になり、営業利益率が19.2%を記録しました。決算の概要をお伝えします。
電気自動車用バッテリー関連の技術は日進月歩で進化しています。世界最大手のCATLから登場する、その名も「麒麟電池」は4680セルの先を行くものになるのでしょうか。米メディア『CleanTechnica』の記事を全文翻訳でお届けします。
4月8日(日本時間)、テスラの巨大工場「ギガ・テキサス」竣工を記念して『サイバー・ロデオ』という盛大なイベントが行われました。付近の会場ではテスラオーナー最大のオフ会、TESLA CONも同時開催。両方に参加したTesla Owners Silicon Valley会長、John Stringer氏の協力を得て、現場の様子をお伝えします。
2022年4月8日、日産は全固体電池についてのオンライン技術セミナーを開催した。セミナーの内容はかなり奥深く、難しい技術解説の部分も多かったのだが、できる限りわかりやすく内容のポイントをお伝えしたい。