世界に先駆け中国の「CATL」がゼロカーボンのEV用電池工場を設立
世界最大の電気自動車用バッテリーサプライヤーである中国のCATLが、約9400億円を投じてカーボンニュートラルを達成したバッテリー工場を建設することを発表しました。China Automotive Review元編集長のLei Xing氏によるレポートをお届けします。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
世界最大の電気自動車用バッテリーサプライヤーである中国のCATLが、約9400億円を投じてカーボンニュートラルを達成したバッテリー工場を建設することを発表しました。China Automotive Review元編集長のLei Xing氏によるレポートをお届けします。
横浜市とe-Mobility Powerが実施してきた公道上に電気自動車用急速充電器を設置する社会実験。今年3月末で終了の予定でしたが、2023年3月末まで、1年間延長されることが発表されました。横浜市ご担当者のコメントなどを紹介します。
テスラ社は2022年4月2日(現地時間)、2022年度第1四半期(2022年1月~3月)の生産台数と納車台数の速報値を発表しました。いずれも前年同期比で70%近い伸び率になり、30万台を超えました。半導体不足やコロナ禍が続く中としては上々の2022年の滑り出しと言えそうです。
フォルクスワーゲンが新型の電気自動車『ID. Buzz』と『ID. Buzz Cargo』を発表しました。ヒッピー文化の象徴のような存在だったフォルクスワーゲン『Bulli(ブリー)』を踏襲したデザインに心惹かれます。今年秋に欧州で発売予定、日本導入を祈ります。
インドで三輪EV販売シェアトップを獲得するEVベンチャー企業「Terra Motors」が、2022年4月からEV充電インフラ事業に新規参入。IoT制御する充電器やアプリを組み合わせた『Terra Charge』のサービスをスタートさせて、既設マンションには無料で普通充電器を設置することを発表しました。
アウディがすでに日本でも発売されている電気自動車『e-tron』にモーター3基を搭載したハイパフォーマンスな『Audi e-tron S/e-tron S Sportback』を追加導入、4月初旬にも発売することを発表しました。新たな高性能EVの登場を、自動車評論家の御堀直嗣氏が読み解きます。
山形県飯豊町に開校予定の『電動モビリティシステム専門職大学』が2022年3月6日に、2023年春の開設に向けて学校説明会を実施しました。名前の通り、電気自動車(EV)に焦点を絞った日本初の専門職大学です。これは見ておかねばということで、現地で説明を聞いてきました。
NEV sales in China are expected to exceed 5 million in 2002, while funding for consumers is coming to an end soon. Lei Xing, the former China Automotive Review editor, presents the latest NEV situation in China with a summary of the annual top legislative/ political executives’ sessions.
中国における電気自動車を中心としたNEV(新エネルギー車)の販売台数は、2022年に500万台を超えることが予想されています。購入補助金の終了を控え、今、中国で何が起きているのか。3月に入って北京で開催された2つの会議について、China Automotive Review元編集長のLei Xing氏によるレポートです。
2022年3月19日、NHKが『EV充電 マンション設備で最大400万円の補助金の方針 経産省』と題したニュースを報じました。50kW以上の高圧受電設備に「補助金を支給する方針を固めた」ということです。連休中なので確認などできないですが、あまりにも気になるので緊急速報をお届けします。