中国の電気自動車ベンチャー『NIO』が200万回目のバッテリー交換を達成
中国の電気自動車ベンチャーである『NIO』はバッテリーをまるごと交換してしまうというサービスを提供しています。顧客にも好評を博しているようで、のべ200万台の交換を行ったことが注目されています。全文翻訳記事で詳細をお届けします。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
中国の電気自動車ベンチャーである『NIO』はバッテリーをまるごと交換してしまうというサービスを提供しています。顧客にも好評を博しているようで、のべ200万台の交換を行ったことが注目されています。全文翻訳記事で詳細をお届けします。
トヨタがレクサスの「ブランド変革に向けた取り組みを発表」と題するプレスリリースでEVコンセプトカー『LF-Z Electrified』の世界初公開を行いました。2025年の商品化を目指すというEVに、どうやら全固体電池はまだ間に合わないようです。
2021年3月29日、電気自動車時代に向けた充電インフラ拡充を担う株式会社e-Mobility Powerが、国内充電サービスの課金ネットワークベンダー最大手であるジャパンチャージネットワーク株式会社を買収することを発表しました。より使いやすくリーズナブルな充電サービスの広がりを期待したいニュースです。
自動車専門誌『ル・ボラン』が主催したEVイベント『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』が、3月28日(日)、東京都世田谷区の二子玉川ライズで開催されました。時折強い雨が降る天候でしたが大盛況。電気自動車への関心が高まっていることを実感できるイベントでした。
1994年の設立以来、電気自動車普及のための活動を行っている日本EVクラブが、4月10日(土)17時〜19時の予定で、EVの未来を考えるオンラインミーティングを開催。モビリティやライフスタイルの変革を一緒に議論する一般参加者を募集しています。参加は無料。事前申し込みが必要です。
宿泊施設として日本で初めてテスラ『Powerwall』を導入した群馬県の古民家の宿へ、1泊2日の宿泊とモデル3の無料貸し出しをセットでプレゼントするキャンペーンが始まりました。特設サイトには「Tesla destinations」とのメッセージ。テスラが目指すライフスタイルを教えてくれます。
2021年3月18日、イタリアの大手鋳造機械メーカーである『IDRA』社が、世界初となる8000トンのダイキャストマシーンのオーダー確約を発表しました。発注した「新エネルギー車のリーダー的メーカー」は、おそらくテスラではないかと思われます。
アメリカの『Electrek』というメディアが「トヨタは電気自動車シフトの速度を落とすという妄想的な取り組みを米国政府に働きかけている」として「遅刻したからといってみんなのパーティを台無しにしないで」と報じました。電動化を応援する日本人として、ちょっと切ないニュースです。
世界の電気自動車シフトが加速しています。ことに激しく鳴動しているのが世界一の自動車メーカーであるドイツのフォルクスワーゲングループです。3月15日には2030年までの電動化ロードマップを示すカンファレンス『Power Day』を開催。電気自動車でテスラに挑む覚悟を感じる内容でした。
電気自動車への注目度がアップする中、自動車専門誌『ル・ボラン』がEVの魅力と「EVのある生活」を体感するイベント『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』を、3月28日(日)、東京都世田谷区の二子玉川ライズで開催します。入場は無料。ポルシェタイカンなどに試乗(事前予約制)するチャンスも用意されています。