電気自動車が集結『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』が大盛況
自動車専門誌『ル・ボラン』が主催したEVイベント『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』が、3月28日(日)、東京都世田谷区の二子玉川ライズで開催されました。時折強い雨が降る天候でしたが大盛況。電気自動車への関心が高まっていることを実感できるイベントでした。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
自動車専門誌『ル・ボラン』が主催したEVイベント『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』が、3月28日(日)、東京都世田谷区の二子玉川ライズで開催されました。時折強い雨が降る天候でしたが大盛況。電気自動車への関心が高まっていることを実感できるイベントでした。
1994年の設立以来、電気自動車普及のための活動を行っている日本EVクラブが、4月10日(土)17時〜19時の予定で、EVの未来を考えるオンラインミーティングを開催。モビリティやライフスタイルの変革を一緒に議論する一般参加者を募集しています。参加は無料。事前申し込みが必要です。
宿泊施設として日本で初めてテスラ『Powerwall』を導入した群馬県の古民家の宿へ、1泊2日の宿泊とモデル3の無料貸し出しをセットでプレゼントするキャンペーンが始まりました。特設サイトには「Tesla destinations」とのメッセージ。テスラが目指すライフスタイルを教えてくれます。
2021年3月18日、イタリアの大手鋳造機械メーカーである『IDRA』社が、世界初となる8000トンのダイキャストマシーンのオーダー確約を発表しました。発注した「新エネルギー車のリーダー的メーカー」は、おそらくテスラではないかと思われます。
アメリカの『Electrek』というメディアが「トヨタは電気自動車シフトの速度を落とすという妄想的な取り組みを米国政府に働きかけている」として「遅刻したからといってみんなのパーティを台無しにしないで」と報じました。電動化を応援する日本人として、ちょっと切ないニュースです。
世界の電気自動車シフトが加速しています。ことに激しく鳴動しているのが世界一の自動車メーカーであるドイツのフォルクスワーゲングループです。3月15日には2030年までの電動化ロードマップを示すカンファレンス『Power Day』を開催。電気自動車でテスラに挑む覚悟を感じる内容でした。
電気自動車への注目度がアップする中、自動車専門誌『ル・ボラン』がEVの魅力と「EVのある生活」を体感するイベント『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』を、3月28日(日)、東京都世田谷区の二子玉川ライズで開催します。入場は無料。ポルシェタイカンなどに試乗(事前予約制)するチャンスも用意されています。
フォルクスワーゲンが2021年3月15日に開催した『パワーデイ』で、2030年までに年間240GWhのバッテリーセル生産能力確保を目指すことを表明。この先10年分として140億米ドル相当のバッテリーセルをスウェーデンのノースボルトに発注したことが明らかになりました。『CleanTechnica』の速報記事を全文翻訳でお届けします。
2021年3月8日、日本国内の電池メーカーや素材メーカー28社が参加する『電池サプライチェーン協議会』設立が発表されました。世界の電気自動車シフトが加速する中、電池の製造と供給は事実上の生産台数を決める大切な「力」になっています。はたして、新設される協議会は何を目指しているのでしょうか。
見慣れたガソリンスタンドに比べ、電気自動車用充電器がどこにあるのか分かりにくいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。石油会社大手のトタルが超急速充電器を自社のガソリンスタンド内に設置する計画を発表しました。CleanTechnicaから全文翻訳でお届けします。