テスラ2021年Q3決算を発表~売上、利益ともに過去最高を更新
テスラ社は現地時間の2021年10月20日、2021年第3四半期(7月~9月)の決算を発表しました。売上、純利益、ともに過去最高を記録し、自動車部門の売上高も前年同期比で58%と大幅に増加しました。平均販売価格が下がっているにもかかわらず利益率も増加しています。

こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
テスラ社は現地時間の2021年10月20日、2021年第3四半期(7月~9月)の決算を発表しました。売上、純利益、ともに過去最高を記録し、自動車部門の売上高も前年同期比で58%と大幅に増加しました。平均販売価格が下がっているにもかかわらず利益率も増加しています。
長野県白馬村で開催する『ジャパンEVラリー白馬2021』が、いよいよ明日に迫ってきました。今年は同時開催の『白馬クールチョイスフォーラム』に Zoom でのオンライン参加が可能になりました。先着100名程度の限定となります。
NIO is attracting worldwide attention for its battery swap technology, but there are other competitors arising from China. NIO, Aulton, Geely are the ‘Big 3’in this field from a EV leading country. Lei Xing, who is a Co-Host of the China EVs & More Podcast, also the former chief editor of ‘China Automotive Review’ gives you an insight to the latest situation.
ゼネラル・モーターズは2021年10月12日、電気自動車のシボレー『ボルトEV』と『ボルトEUV』のリコール費用について、総額20億ドルのうち19億ドルを電池メーカーのLGエレクトロニクスが負担することで合意したと発表しました。原因はバッテリー製造上の欠陥でした。
中国の電気自動車スタートアップNIOが欧州で遂に自社EV ES8を発売しました。バッテリーを充電するだけではなく、数分で丸ごと交換するサービスをサブスクで付けるオプションも用意されます。『CleanTechnica』の記事を全文翻訳でお届けします。
ゼネラル・モーターズが電気自動車のバッテリーを開発する新たな拠点を設置することを発表しました。GMが次世代バッテリーと位置付ける『Ultium』の開発支援を行います。新拠点は2022年半ばまでに完成し、同年末までにバッテリーのプロトタイプを試作する予定です。
アメリカの電気自動車製造のスタートアップ企業『リビアン』のRJ・スカーリンジCEOは、2021年9月15日(日本時間)にTwitterに、量産ラインから第1号の車を送り出したと投稿しました。いよいよテスラに続くEVの新興企業が走り出しました。
米国Electrify Americaが、2022年からCHAdeMO規格の充電器を段階的に廃止していくと発表しました。今まで充電規格が統一されてこなかった弊害に関して論じる記事を米メディア『CleanTechnica』が報じています。全文翻訳でお届けします。
2021年10月1日、『ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京』がオープンしました。43ヘクタールの敷地に2.1kmの周回コースや、オフロードエリアなどの体験モジュールを備え、ポルシェのスポーツ性能を安全に体験できる施設です。体験走行用に4台の電気自動車『タイカン』も用意され、最大出力150kWのターボチャージャーが日本で初設置されていました。
米国カリフォルニア州で、WattEVが大型電気トラック用充電ステーションの建設に着手しました。社はTaaSという新しい形の自動車事業も手掛けています。『CleanTechnica』が報じた記事を、全文翻訳でお届けします。