BYDの王伝福会長が「電気自動車はエンジン車を上回っている」と講演

2021年1月16日、中国、BYDの王伝福会長が『百人会』の講演で、自動車電動化は不可逆的な世界の流れとなっていて完全な電化促進が緊急課題であることを指摘。電気自動車が多くの点でエンジン車を凌駕しているという見解を示しました。

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BYDの王伝福会長が「電気自動車はエンジン車を上回っている」と講演

電気自動車の新型「フィアット500」〜2021年中の日本導入計画を発表

フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が2020年10月22日、電気自動車(EV)になった新型「フィアット500」の価格と仕様を発表。同時に観音開きドアを採用した「3+1」をワールドプレミアしました。また、2021年1月には「日本にも2021年中に導入」されることが発表されました。

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電気自動車の新型「フィアット500」発表〜日本導入予定はあるが時期未定

GMが作るホンダのEVと、マツダのMX-30 EV&ロータリーREXモデルがアメリカに上陸

ホンダの電気SUVが北米でGMのアルティウムバッテリーを使って生産されるようです。また、日本でもうすぐ発売になるマツダ『MX-30』EVとロータリーエンジンのレンジ・エクステンダーモデルがアメリカでも登場するという情報です。CleanTechnicaから全文翻訳でお届けします。

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GMが作るホンダのEVと、マツダのMX-30 EV&ロータリーREXモデルがアメリカに上陸

テスラが『モデルY』最安のスタンダードレンジ発売。航続距離約390kmで4万ドル!

テスラは『モデルY』の最も安価なバリエーション、『Standard Range』を発売しました。これまで最も安かった『モデル3』より4000ドル高いだけの、4万1990ドルです。電気自動車(EV)SUVのコスパを、ちょっと強引に他社EVと比べてみました。

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テスラが『モデルY』最安のスタンダードレンジ発売。航続距離約390kmで4万ドル!

『ET7』発表の『NIO Day 2020』に痛感した「世界は前進している」事実

中国のEVスタートアップ企業であるNIOが、1月9日に開催した『NIO Day 2020』で、電気自動車の新型セダン『ET7』を発表。2022年には150kWhの固体電池搭載モデルを発売することも発表しました。刮目すべきポイントをチェックしておきます。

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『ET7』発表の『NIO Day 2020』に痛感した「世界は前進している」事実

祝! アウディ『e-tron Sportback』テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー受賞〜電動化への思いをインタビュー【吉田由美】

アウディ『e-tron Sportback』が2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。カーライフエッセイストの吉田由美さんが、受賞を祝福しつつ、電動化やカーボンニュートラル実現への思いをインタビューしました。

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祝! アウディ『e-tron Sportback』テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー受賞〜電動化への思いをインタビュー【吉田由美】

メルセデス・ベンツ『GLC 350 e 4MATIC』発表〜7車種目のPHEVを日本導入

メルセデス・ベンツ日本がPHEVモデルの『GLC 350 e 4MATIC』を発売することを発表しました。PHEVモデルの日本導入は7車種目となります。約900万の高級車ですが、プライスリストを見て「お買い得かも!」と感じるのが不思議です。

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メルセデス・ベンツ『GLC 350 e 4MATIC』発表〜7車種目のPHEVを日本導入

電気自動車のテスラ2020年Q4台数速報〜生産台数が目標の年間50万台を突破

テスラ社は2021年1月2日(現地時間)、第4四半期(2020年10月~12月)の生産台数と納車台数を発表しました。モデルS/X/3/Yの合計生産台数は17万9757台で、目標の年間50万台を超える50万9737台になりました。一方で納車台数は目標をわずかに下回り、年間49万9550台でした。

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電気自動車のテスラ2020年Q4の台数速報〜生産台数が目標の年間50万台を突破

経済産業省『カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略』〜電気自動車の役割とは?

経済産業省が『2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略』を策定したことを発表しました。電力部門の脱炭素化は大前提とした上で、運輸部門の電動化や蓄電池活用をポイントに挙げ、自動車産業を成長分野とする目標を示しています。

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経済産業省『カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略』〜電気自動車の役割とは?