テスラの2020年第3四半期生産台数が過去最大を記録

テスラ社は2020年10月2日(現地時間)、第3四半期(2020年7月~9月)の生産台数と納車台数を発表しました。モデルS/X/3/Yの合計生産台数は14万5036台、納車台数は13万9300台です。第2四半期はコロナの影響で工場を停止した期間がありましたが、再開後は順調に生産台数を伸ばしています。

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テスラの2020年第3四半期生産台数が過去最大を記録

PHEV『508 プジョースポールエンジニアード』がデビュー〜日本導入時期は未定

電気自動車の意欲的な日本発売が続くグループPSAのプジョーから、プラグインハイブリッド(PHEV)の『508 PEUGEOT SPORT ENGINEERED』が発表されました。9月24日に開催されたオンライン発表会を、ジャーナリストの塩見智氏がレポートします。

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PHEV『508 プジョースポールエンジニアード』がデビュー〜日本導入時期は未定

2020年テスラ株主総会〜イーロン・マスク氏プレゼンのポイント【まとめ】

バッテリー・デーと同時に開催されたテスラ年次株主総会。役員人事や株主の要望への回答のあとに、イーロン・マスク氏がこの1年のテスラの成長を振り返りました。プレゼンテーションのポイントをご紹介します。

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2020年テスラ株主総会〜イーロン・マスク氏プレゼンのポイント【まとめ】

電気自動車用バッテリーがサブスクに~中国から始まる新しいEVの使い方

中国の電気自動車(EV)ベンチャー「NIO」は2020年8月20日、EV用バッテリーメーカーのCATLなど4社と、EV用バッテリーの資産管理会社を設立しました。新たに設立された会社は、バッテリーのサブスクリプションを手がける予定です。

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電気自動車用バッテリーがサブスクに~中国から始まる新しいEVの使い方

フォルクスワーゲン『ID.4』発表〜日本導入は2022年以降で検討中

フォルクスワーゲンが電気自動車IDシリーズで2車種目となるSUVの『ID.4』の詳細を発表しました。電池容量77kWh。日本の広報部に確認したところ限定車仕様の価格は4万9950ユーロ(約615万円)〜。自動車評論家の御堀直嗣氏による解説をお届けします。

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フォルクスワーゲン『ID.4』発表〜日本導入は2022年以降で検討中

【速報】 テスラ「バッテリー・デー」のポイントを解説

日本時間の2020年9月23日5:30から、テスラの株主総会と、現在のバッテリー開発の進捗状況および将来の見通しについて発表がありました。この記事では第2部のバッテリー・デーについて主に私が気になったポイントをピックアップして解説します。

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【速報】 テスラ「バッテリー・デー」のポイントを解説

SDGs ERK on ICE『氷上の電気レーシングカートの祭典』 10/3 新横浜スケートセンターで開催

日本EVクラブが主催する第1回 SDGs ERK on ICE『氷上の電気レーシングカートの祭典』。特製スパイクタイヤを履いた電気レーシングカートが屋内のスケートリンクで競います。8チームによるメディア対抗戦に、EVsmartブログチームも参戦します。

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SDGs ERK on ICE『氷上の電気レーシングカートの祭典』 10/3 新横浜スケートセンターで開催

アウディが日本市場初の電気自動車『Audi e-tron Sportback』発売を発表/価格は1327万円〜

アウディがブランドとして日本市場で初めての電気自動車となる『Audi e-tron Sportback』の発売を正式に発表しました。電池容量は95kWh。2020年モデルは装備を奢った「1st edition」のみで、価格は1327万円(税込)〜。9月17日のオンラインプレスカンファレンスを受けて、自動車評論家の諸星陽一氏がレポートします。

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アウディが日本市場初の電気自動車『Audi e-tron Sportback』発売を発表/価格は1327万円〜

GMとニコラの提携が指し示す方向を考えてみる【塩見 智】

2020年9月9日、アメリカの『GM』と電気自動車ベンチャーの『ニコラ』が、GMによるニコラ株の取得などを含む戦略的パートナーシップを締結したことを発表しました。はたして、何が起ころうとしているのか。自動車評論家の塩見智さんによる解説をお届けします。

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GMとニコラの提携が指し示す方向を考えてみる【塩見 智】