イーモビリティパワーがコスモ石油とEV充電インフラ拡充の連携協定締結〜スタンドで充電できると便利?
2020年6月17日、e-Mobility Powerとコスモ石油が、コスモ石油サービスステーションへの電気自動車(EV)用急速充電器の設置を軸とした次世代モビリティ社会に向けた取り組みに関する連携協定を締結したことを発表しました。電気自動車の本格的な普及に向けて、自動車ユーザーに馴染み深い既存施設を活用する新たなスキームとなりそうです。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
2020年6月17日、e-Mobility Powerとコスモ石油が、コスモ石油サービスステーションへの電気自動車(EV)用急速充電器の設置を軸とした次世代モビリティ社会に向けた取り組みに関する連携協定を締結したことを発表しました。電気自動車の本格的な普及に向けて、自動車ユーザーに馴染み深い既存施設を活用する新たなスキームとなりそうです。
2020年6月1日、神奈川県小田原市を中心とした県西エリアでEVカーシェアリング『eemo(イーモ)』のサービスが開始されたので、早速取材に行ってきました。まずは9カ所のステーションに20台の日産リーフを用意。地域の太陽光発電所など再生可能エネルギー普及を応援する電気で充電します。全国各地で「真似したい!」と思う人も応援してくれるそうです。
今月第1週目にナスダック市場へ上場した米スタートアップのニコラ・モーターは、水素燃料電池トラックを製造予定です。上場から1週間で株価は倍近くになっており、期待が寄せられていますが、実際、展望はどうなのでしょう? TESMANIANから全文翻訳記事をお届けします。
ボルボが中国の成都工場が使用する電力を「100%再生可能な電力とした」ことを発表しました。『RE100』としても知られる、企業の再生可能エネルギーへのシフトは、電気自動車普及と合わせて世界のトレンドになりつつあります。
ハワイでは2045年までにすべての電気を再生可能エネルギーとする目標を立てており、当ブログでもハワイアン・エレクトリックがテスラのMegapackを利用した蓄電計画を立てているニュースをお伝えしました。今回は新たに16のプロジェクトの詳細が報じられました。『CleanTechnica』から全文翻訳記事でお伝えします。
2020年6月4日、ドイツのメルケル首相が新型コロナウィルス感染拡大による打撃を受けた経済を再始動させるための、1300億ユーロ(約16兆円)の経済刺激パッケージを発表しました。電気自動車購入への補助金額は、現在の3000ユーロ(約37万円)から6000ユーロ(約74万円)に倍増されます。
先日お伝えしたジンバブエにおけるスタートアップ企業MFAの、電動モビリティへの取り組みに関する記事の第2弾です。今回はMFA創設者のShantha Bloemen氏へのインタビューをもとに、アフリカの地方で何が必要とされているのか、電動車両がどう活用されていくのかについて、さらに詳しくレポートされています。全文翻訳でお届けします。
2020年5月19日、トヨタはPSAグループの商用電気自動車(EV)を自社ブランドにした『プロエース・エレクトリック』を、欧州の一部の国で販売することを発表しました。オランダではすでに予約を受け付けていて、2020年10月からデリバリーが始まる予定です。
世界の電気自動車シフトが加速しています。とはいえ、まだ高価な車両が多いことから、先進国の一部だけで受け入れられるモビリティと見られがち。そんな中、アフリカ辺境地域の経済を電動車両と電力網を包括的にカバーしたプロジェクトで盛り上げようとしているスタートアップ企業の取り組みを『CleanTechnica』が紹介しています。全文翻訳でお届けします。
2020年5月25日、メルセデスベンツが新型電気自動車(EV)『EQV』の欧州市場での受注を開始しました。価格は約7万1388ユーロ(約852万円)から。はたして、日本導入はいつごろになるのでしょうか。