テスラの新バッテリー戦略『ロードランナープロジェクト』〜より安価で高性能な電気自動車用電池開発へ

テスラがカリフォルニア州フリーモントにある自社工場の2階を大幅に改築し、バッテリーの研究と大量生産に注力するべく申請したことが明らかになりました。海外で報じられた内容をご紹介します。

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テスラの新バッテリー戦略『ロードランナープロジェクト』〜より安価で高性能な電気自動車用電池開発へ

LG化学がテスラ車へのバッテリー供給増強〜EV用電池確保が生産台数の鍵になる

ロイター通信は7月3日、LG化学が韓国内の工場で生産するバッテリーをテスラ社向けに供給する予定があることを報じました。モデル3やモデルYの需要増に対応するために、テスラ社が新たなバッテリーの調達先確保に動いているようです。

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LG化学がテスラ車へのバッテリー供給増強〜EV用電池確保が生産台数の鍵になる

Porsche NOW Tokyoで開催された『Taycan Touch & Feel Day』独占取材〜ポルシェターボチャージャーも設置

東京有明にポルシェジャパン初のポップアップストア『Porsche NOW Tokyo(ポルシェ ナウ 東京)』がオープンしました。EVsmartブログではグランドオープンに先駆けて開催された『Taycan Touch & Feel Day』を独占取材。タイカンを間近でチェックしつつ、屋外に設置されたポルシェターボチャージャーなどを確認してきました。

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Porsche NOW Tokyoで開催された『Taycan Touch & Feel Day』独占取材〜ポルシェターボチャージャーも設置

カリフォルニア州がゼロ・エミッション車以外のトラックを販売禁止へ

米国カリフォルニア州は、自家用車のBEV比率を上げるよう規制を設けるなど、大気汚染改善策としての電気自動車推進に早くから積極的です。今回の発表では、段階を踏んでゼロ・エミッション以外のトラックを全面禁止にする方針を打ち出しました。

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カリフォルニア州がゼロ・エミッション車以外のトラックを販売禁止へ

プジョー『e-208』がついに日本発売! 電池容量50kWhで約390万円〜

2020年7月2日、グループPSAジャパンは、プジョーブランドの電気自動車(EV)『e-208』を日本で発売することを発表しました。内燃機関(ガソリン車)の『208』と同時発売です。売れ筋のコンパクトカーにEVを投入するのはPSAの本気度を示していると言えそうです。

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プジョー『e-208』がついに日本発売! 電池容量50kWhで約390万円〜

テスラが第2四半期の生産台数と納車台数を発表〜株価はさらに急騰へ

テスラ社は2020年7月2日(現地時間)、第2四半期(2020年4月~6月)の生産台数と納車台数を発表しました。モデルS/X/3/Yの合計生産台数は8万2272台、納車台数は9万650台です。第2四半期は新型コロナの影響でテスラ社も工場を停止していましたが、影響は限定的だったようです。

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テスラが第2四半期の生産台数と納車台数を発表〜株価はさらに急騰へ

メルセデス・ベンツとNVIDIAの協業に関する私見と疑問

先週メルセデス・ベンツとNVIDIAが次世代モデル車両用のソフトウェアに関し協業することを発表しました。ラグジュアリー車両の雄と半導体業界でリードを取る企業がタッグを組むということで日本でも複数メディアに報じられましたが、その実態はどうなのでしょうか。『CleanTechnica』から今回の発表に関する考察が届きましたので、全文翻訳でお届けします。

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メルセデス・ベンツとNVIDIAの自動運転技術などの協業に関する私見と疑問

シトロエンから『ë-C4-100% ëlectric』が登場~日本導入時期は未定

2020年6月30日、シトロエンがフル電動の電気自動車、シトロエン『ë-C4-100% ëlectric』について、詳細を発表するプレス向けネットプレゼンテーションを行いました。シトロエンをはじめとするPSAグループの電動化が勢いを増しています。

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シトロエンから『ë-C4-100% ëlectric』が登場~日本導入時期は未定

3輪電動スクーター『AAカーゴ』を発売した『アイディア』ってどんな会社?

『aidea』という新しいEVメーカーが『AAカーゴ』を新発売。早々にマクドナルドのデリバリーサービス用バイクとしてテスト購入が決まるなど、好調なスタートダッシュを見せています。いったい、アイディアはどんな会社でAAカーゴはどんな電気バイクなのか。取材に行ってきました。

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3輪電動スクーター『AAカーゴ』を発売した『アイデア』ってどんな会社?

佐川急便が小型電気自動車をベンチャー企業と共同開発する理由とは

佐川急便が電気自動車ベンチャーのASFと「小型電気自動車の共同開発および実証実験を開始する基本合意」を締結したことを発表しました。国内EVベンチャーであるFOMMの技術協力を得て、宅配利用に特化した軽自動車規格の電気自動車開発を目指します。

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佐川急便が小型電気自動車をベンチャー企業と共同開発する理由とは