フォルクスワーゲンが電動コンパクトSUV「ID.4」を発表
2020年3月3日、フォルクスワーゲンがブランド初の電動コンパクトSUVである『ID.4』を発表しました。『ID.3』に続く純電気自動車で、ヨーロッパ、中国、アメリカで、今年中に発売されます。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
2020年3月3日、フォルクスワーゲンがブランド初の電動コンパクトSUVである『ID.4』を発表しました。『ID.3』に続く純電気自動車で、ヨーロッパ、中国、アメリカで、今年中に発売されます。
米テスラは、同社「ギガファクトリー2(GF2)」でパナソニックと行ってきた「太陽電池」の共同生産を解消するようです。中国製品が年々品質を向上させるなか、日本メーカー退潮の現れだとの指摘がある一方、テスラの求める極端な製品に「うちではちょっと無理」とパナソニックが「引いた」との見方も。
ドイツでは1956年から日曜・祝日の大型トラックの運行が禁止されています。市民が静かで埃っぽくない休日を過ごせるように、という配慮です。これに対しテスラは、電動トラック・牽引車「Semi」の発売を控え、運行禁止の例外措置を求めているようです。
テスラが中国・上海のギガファクトリーで生産する車両に搭載されるCATL製電池について、省スペースと低価格を実現する「セル トゥ パック」と呼ばれる技術を採用することがわかりました。『Clean Technica』が伝えている記事を、全文翻訳でお届けします。
2020年3月15日(日)、筑波サーキットで開催される『ハイパーミーティング改2020 in TSUKUBA』で、15分×2回の電気自動車走行枠が設定されることになりました。サーキットライセンスは不要。マイEVでサーキット走行を楽しんでみたいという読者の参加を募集します。
2020年2月15日(日本時間16日)、メキシコシティで開催された『JAGUAR I-PACE eTROPHY(ジャガー アイペイス イートロフィー)』で青木選手がクラス3位となりました。車椅子のレーシングドライバーが国際EVレースで表彰台に立ったのは、世界的にも前例がない快挙(チームリリースより)です。
2020年2月15日(土)の正午、広島市内のショッピングセンター駐車場内に、全国で23カ所目となるテスラスーパーチャージャーがオープンしました。設置される充電器は、出力72kWのアーバンタイプが8台です。
2020年2月11日(火・祝)、一般社団法人調布未来(あす)のエネルギー協議会が主催するエネルギーセミナー『eモビリティ~ 走る蓄電池と移動・暮らしの未来像』が開催されます。入場無料。電動バイクを販売するMSソリューションズ塩川社長とともに、EVsmartブログ編集長の寄本が登壇します。
2020年2月6日、二輪の世界GPライダーとして90年代に活躍し、98年の事故で脊髄損傷、車椅子生活となってからも四輪でレース活動にチャレンジする青木拓磨選手が、『TEAM YOKOHAMA CHALLENGE』のドライバーとして、『Formula E』 のサポートレースである『JAGUAR I-PACE eTROPHY』に参戦することが発表されました。
テスラファンのグループThird RowがYouTubeに公開したイーロン・マスク氏へのインタビュー動画第2弾で、テスラ車に搭載されるHW3の新しい情報が語られました。これを受けて、去年6月にEVsmartブログでもご紹介したHW3に関する分析記事の著者が、追加レポートを『CleanTechnica』にアップしました。全文翻訳でお届けします。