水に浮く! 軽EV『FOMM ONE』はいつから日本で買えるのか?
日本の電気自動車ベンチャーが独自に開発した『FOMM ONE』が軽自動車として日本のナンバーを取得。さいたま市内でカーシェアのサービスが始まりました。はたして、どんなクルマなのか。いつから買えるようになるのか。鶴巻日出夫社長にお話しを伺ってきました。
日本の電気自動車ベンチャーが独自に開発した『FOMM ONE』が軽自動車として日本のナンバーを取得。さいたま市内でカーシェアのサービスが始まりました。はたして、どんなクルマなのか。いつから買えるようになるのか。鶴巻日出夫社長にお話しを伺ってきました。
世界屈指のヒルクライムレース(タイムアタック)である『パイクスピーク』に参戦する、『日産リーフe+』2台分のモーターなどを使って全輪駆動に改造したニュー・マシンがシェイクダウン。ジャーナリストの青山義明氏がレポートします。
トヨタ自動車が2021年3月期 決算説明会を開催。2030年に電動車800万台、うちBEVとFCEVを200万台とする販売台数の見通しを示しました。従来よりも踏み込んだ電動化への目標が示されたといえるでしょう。1日も早く、年間200万台売れるトヨタのEVの姿が見えることを願います。
日本自動車輸入組合(JAIA)が『今から始める2035年』をテーマに、輸入車インポーター12社の日本未発売を含む輸入EV/PHEVの最新ラインナップが集結するイベントを開催。さらに、最新輸入EVとPHEVを1泊2日で試乗できるキャンペーンを実施します。イベント、試乗ともに、ウェブからの事前申し込み&抽選となっています。
米国道路安全保険協会(IIHS)が、同じ車体の電気自動車とガソリン車で比較すると、電気自動車で怪我をする確率の方が低いとするレポートを出しました。全文翻訳記事でお届けします。
宇野智氏がEVと充電インフラを深く理解するため一念発起。電気自動車(EV)4車種で四国遍路全霊場の県別踏破に挑戦しつつ、旅での気付きやEVの実感をレポートするシリーズ企画です。第3弾は東京から高速道路を使わずアプローチ。愛媛の札所を巡ります。
プジョーのコンパクトSUVで電気自動車の『e-2008』に、自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。快いドライブフィーリングについて考察するレポートが届きました。電池容量50kWhで輸入車ながら価格も奮闘。魅力的な電気自動車です。
先日お伝えしたテスラの2021年第1四半期決算発表に引き続き、オンラインの質疑応答が4月26日(現地時間)にありました。テスラCEOのイーロン・マスク氏と各部門の役員への事前質問に加え、ライブでの質疑応答も行われました。全編を日本語訳でお届けします。
スイスのEVメーカー『KYBURZ(キーバス)』が日本上陸。日本正規代理店である株式会社イベンタスがメディア向け試乗会を開催しました。興味深い背景を持ったスイス生まれの三輪EV試乗レポートと、イベンタス社CEO 上田氏のインタビューをお届けします。
電気自動車シフトは再生可能エネルギー活用とともに広がることで、より大きなCO2排出削減効果を生み出します。電気自動車メーカーとして世界のトップを快走するテスラの家庭用蓄電池『Powerwall』が、日本国内のドコモショップ4店舗に導入されました。太陽光発電と組み合わせ、店舗全体でのCO2排出量を50%削減できる見込みです。