フォルクスワーゲンがヨーロッパの工場で使う電力はすでに95%が再生可能エネルギー
脱炭素と電力の再生可能エネルギーへのシフトは世界的な潮流ですが、フォルクスワーゲンの欧州工場ではすでに使用電力の95%を再生可能エネルギー由来のものにしています。全文翻訳記事でVWの取り組みをご紹介します。
脱炭素と電力の再生可能エネルギーへのシフトは世界的な潮流ですが、フォルクスワーゲンの欧州工場ではすでに使用電力の95%を再生可能エネルギー由来のものにしています。全文翻訳記事でVWの取り組みをご紹介します。
集合住宅の電気自動車用充電設備設置が、日本の電動車普及における悩ましい課題となっています。とはいえ、どんな機器があるのかといった情報さえ見つけづらいのが実状です。EVsmartブログでは集合住宅向けなどの普通充電システムについて、シリーズ企画として取材を進めることにしました。今回は、宅配ボックスと併設する普通充電システム『F-charge』について紹介します。
今回は集合住宅ではないのですが、山梨県で月極駐車場に充電設備(テスラ用のウォールコネクター)を設置したオーナーの情報をキャッチしたため、お話を伺うべく甲府市を訪れました。
e-Mobility Power が総額150億円の資金調達を行い、国内自動車メーカー4社が出資するというニュースが発信されました。はたして何が起ころうとしているのか。そして、充電インフラの整備拡充に向けて、何を期待するべきなのか整理してみました。
米国のジョー・バイデン大統領が、米国の雇用計画(American Jobs Plan)を発表し、ペンシルバニア州ピッツバーグで演説を行いました。計画の中で重要なポイントがいくつか語られていますが、EVsmartブログで注目したいのは、もちろん電気自動車産業の促進及び交通インフラの整備です。
昨年11月末、出張先の白馬でスタッドレスにタイヤ交換。春になっても履きっぱなしだったのを、ようやく夏タイヤに交換しました。以前のタイヤを保管してあったのですが、ひび割れやらスリップサインも出ていたので、思い切って『ADVAN db V552』という静粛性の高いタイヤを新調しました。
テスラ社は2021年4月2日(現地時間)、第1四半期(2021年1月~3月)の生産台数と納車台数を発表しました。『モデルS/X/3/Y』の合計生産台数は18万338台、納車台数は18万4800台でした。2021年の生産台数は75万台が目標で、まずまずのスタートになりました。
コンパクトSUVのプラグインハイブリッド車、ボルボ『XC40 Recharge Plug-in hybrid』に自動車評論家の御堀直嗣氏が北陸でたっぷり試乗。「EVへの架け橋」としての魅力や課題を含めて、ボルボ流PHEVの印象をレポートします。
中国の電気自動車ベンチャーである『NIO』はバッテリーをまるごと交換してしまうというサービスを提供しています。顧客にも好評を博しているようで、のべ200万台の交換を行ったことが注目されています。全文翻訳記事で詳細をお届けします。
トヨタがレクサスの「ブランド変革に向けた取り組みを発表」と題するプレスリリースでEVコンセプトカー『LF-Z Electrified』の世界初公開を行いました。2025年の商品化を目指すというEVに、どうやら全固体電池はまだ間に合わないようです。