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災害に備えてテスラ モデルXに100Vコンセントを取り付け実験
私のモデルXも83,000kmを超えて、新車から3年8か月で新車保証の対象外に。「電気自動車は災害に弱い」という意見をときどき目にするので、100Vコンセントを取り付けて災害に備えよう!という企画。今回は実験編。 モデルXに外部給電機能を後付け実験 Twitt... -
ボルボが欧州で電気自動車専用モデル『C40リチャージ』の受注を開始〜日本導入は今秋から
ボルボが電気自動車専用モデル『C40リチャージ』の受注をヨーロッパ市場で開始したことを発表しました。日本への導入は2021年秋頃の予定となっています。価格はプレオーダーが開始されたオランダで57,995ユーロ、日本円に換算すると約773万円です。 ボルボ... -
日本初! 横浜市内の公道上に電気自動車2台用の急速充電器が出現
神奈川県横浜市と株式会社e-Mobility Powerが、公道上に電気自動車用の急速充電器(QC)を設置してその可能性や問題点を検証する実証実験を開始しました。道路上にQCが設置されるのは日本国内で初のことです。開業翌日の実際に現地に行って試すとともに、... -
CATLがテスラのギガ上海近くに80GWhのバッテリー工場建設を計画中
テスラを含め様々な自動車メーカーに電気自動車用バッテリーを供給しているCATLが、ギガ上海近くに年間80GWh分を生産できる工場の建設計画を進めていることが明らかになりました。全文翻訳記事をお届けします。 元記事:CATL Planning 80 GWh Battery Fact... -
東光高岳とユビ電が『WeCharge HUB』を発売〜電気自動車充電課金の課題を解決へ
東光高岳とユビ電が電気自動車の充電遠隔管理や認証課金を可能にするコントローラ『WeCharge HUB』を協業開発。2021年6月から販売を開始することを発表しました。集合住宅や宿泊施設などにおいて、同時充電時の電力量制御や、合理的な認証課金といった課題... -
自動車の未来を変える 軽EVの可能性【舘内端氏の提言】
自動車評論家で日本EVクラブ代表理事の舘内端氏が電気自動車について語る『Weekly EV Journal』の動画配信を始めました。第7回として公開された『自動車の未来を変える軽EVの可能性』は、EVシフトの意義や日本の自動車メーカーが目指すべき方向について示... -
自工会豊田章男会長がEV充電インフラは「数だけを目標にしてほしくない」と指摘
6月3日に行われた日本自動車工業会のオンライン記者会見で、会長の豊田章男氏が記者の質問に答えて、EV充電などのインフラは「数だけを目標」にすると「結果として使い勝手が悪い」ことになりかねないと指摘しました。指摘の詳細や背景などを解説します。 ... -
キアの新型電気自動車『EV6』が日本以外の世界で発売へ〜アダプターでV2Lにも対応
現代自動車傘下の起亜自動車(Kia Motors =キア)は2021年5月27日、キア・アメリカなどを通じて新型電気自動車『EV6』の限定モデルの事前注文受付を開始しました。『EV6』はキアでは初めて現代自動車グループの電気自動車用共通プラットフォーム『E-GMP』... -
『アリア』日本専用限定車の予約受注を開始〜電気自動車が日産のフラッグシップへ
日産自動車が新型クロスオーバーEV『日産アリア』の日本専用特別限定車『日産アリア limited』を発表。グローバル統一の予約サイトを開設し、日本国内で世界に先駆けて予約注文を開始しました。価格は660万円〜。91kWhバッテリー搭載の4WDモデル『B9 e-4OR... -
『Mobility Transformation 2021』6月末に開催~出光興産担当者の「EVへの思い」とは
「移動の進化への挑戦」をテーマに3回目となる『Mobility Transformation 2021』が、6月29日と30日にオンラインで開催されます。各業界のトッププレイヤーがスピーカーとして登壇する中で、先だって超小型EV独自開発を発表した出光興産のご担当者にお話し...