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世界初の量産電気自動車『i-MiEV』が生産終了へ〜 ユーザーの想いを聞いてみた
2020年9月18日、三菱自動車工業は、世界初の量産「バッテリー型電気自動車(BEV)」である『i-MiEV(アイミーブ)』の生産を、2020年度中に終了すると報じられています。一つの時代が終わります。「まだまだ乗り続けるゾ」というユーザーの熱い想いを取材... -
テスラが「S&P500」構成銘柄採用へ〜株価も急騰
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス(S&P DJI)は現地時間の2020年11月16日に、四半期ベースで5期連続の黒字を達成したテスラ社を、S&P500に加えることを発表しました。実際に登録されるのは現地時間の12月21日の取引開始時間前になる予定で... -
テスラモデルXで旅行:東京-大阪2回目
寒くなってきましたね。今回はいつものシリーズ、完全電気自動車で東京-名古屋1泊-大阪1泊-東京と2泊3日で回る様子をライブブログで随時更新!暖房は結果的には使いませんでした。 目次 充電計画 往路:東京から名古屋 往路:名古屋から大阪 復路:大阪か... -
テスラは頻繁に進化する〜『モデル3』の欧州2021年モデルはバッテリーを82kWhに増量
アメリカメディアの『TESMANIAN』が、テスラ『モデル3』の2021年モデルはバッテリーが82kWhに増量している可能性が高いと報じています。臨機応変で着実な進化は、テスラと既存メーカーとの大きな違いのひとつです。 まずは、元記事の翻訳をご紹介します。 ... -
BMWが電気自動車『iX』を発表〜今後10年間で460万台のEV販売が目標
2020年7月に電気自動車(EV)の「iX3」を発表したBMWが、これまで「Vision iNEXT」と呼んでいたコンセプトカーのEVを、「iX」として市場に展開していくことを発表しました。市場導入は2021年末を予定しています。 第5世代のパワートレインを搭載した専用設... -
自動車の二酸化炭素排出量に関する研究結果~環境に良いのは圧倒的に電気自動車~
電気自動車の方がエコだと言われているけど、製造時や発電時のCO2排出を考えたらガソリン車とそんなに変わらないのではないか? という疑問がしばしば聞かれます。EVsmartブログでも何度かこのトピックを取り上げていますが、今回はオランダのアイントホー... -
トヨタ中間決算での豊田章男社長の発言に「テスラを理解していない」という指摘
トヨタ自動車の『第2四半期決算説明会』に豊田章男社長が出席。質疑応答でテスラを評した発言について、アメリカの『CleanTechnica』が「トヨタの社長はテスラとその使命を理解していない」と指摘しています。どういうことか? 電気自動車ユーザーの視点で... -
Honda eのセールスが残念な結果に終わり、ホンダはテスラの排出枠連合に参加
日本でも先日発売されたHonda e。欧州の二酸化炭素排出量規制に対応するために開発されたともいわれ、日本国内での販売目標台数は年間1000台のみ。ところが本命の欧州ディーラーでも苦戦しているようです。何が起こっているのか、CleanTechnicaから全文翻... -
BMW『i3』レンジエクステンダー装着車で「東京=白馬」長距離往復レポート
バッテリー容量が42.2kWhに増量されたBMW『i3』で、東京から長野県白馬村まで往復してきました。発電専用のエンジンを備えたレンジエクステンダー装着車です。はたして、電池残量への不安なく走りきることはできるのでしょうか。 日本で売れるのはほとんど... -
ボルボが電気自動車用モーターの自社設計・開発を始める
ボルボは次世代の電気自動車及びハイブリッド車に使う電気モーターを自社で設計・開発することを発表しました。2025年までに新車販売の50%をEVにしようとしている社の目標を助けるための動きですが、実はモーターはボルボ社だけに提供されるわけではありま...