全車EV:陸前高田の『三陸おもてなしレンタカー』が目指すビジネスモデルとは?
岩手県陸前高田市に、電気自動車(EV)だけで開業したレンタカーサービスが『三陸おもてなしレンタカー』です。公共交通機関で訪れるにはあまりにも不便な町で、はたしてどんなビジネスを展開しようとしているのか。テスラ モデル3で訪れてキーパーソンの思いを取材。モデル3同乗試乗会も開催しました。
岩手県陸前高田市に、電気自動車(EV)だけで開業したレンタカーサービスが『三陸おもてなしレンタカー』です。公共交通機関で訪れるにはあまりにも不便な町で、はたしてどんなビジネスを展開しようとしているのか。テスラ モデル3で訪れてキーパーソンの思いを取材。モデル3同乗試乗会も開催しました。
2020年3月3日、フォルクスワーゲンがブランド初の電動コンパクトSUVである『ID.4』を発表しました。『ID.3』に続く純電気自動車で、ヨーロッパ、中国、アメリカで、今年中に発売されます。
米テスラは、同社「ギガファクトリー2(GF2)」でパナソニックと行ってきた「太陽電池」の共同生産を解消するようです。中国製品が年々品質を向上させるなか、日本メーカー退潮の現れだとの指摘がある一方、テスラの求める極端な製品に「うちではちょっと無理」とパナソニックが「引いた」との見方も。
電気自動車と自動運転分野において、大手自動車メーカーはすべてテスラの後塵を拝しています。なぜテスラ以前にイノベーションが起きなかったのでしょうか。ドイツの自動車産業を取り巻く政治・経済についての面白い記事がCleanTechnicaに掲載されましたので、全文翻訳でお届けします。
テスラ公式サイトで、アメリカ国内のモデルS、モデルXオーナー向けインフォテインメント(センター液晶パネル)のアップグレードに関する発表(英語サイトにリンク)がありました。アメリカ国外でいつこのサービスが提供されるのかはまだ決まっていませんが、今回のアップデートの内容を翻訳しましたのでご一読ください。
テスラモデル3パフォーマンスで東京〜陸前高田を往復する冬のロングドライブ。往路編に続いて、陸前高田から海沿いに女川あたりまで東日本大震災の津波被災地を探訪した復路編のレポートをお届けします。
ボルボS60の特別仕様車、T8ポールスターエンジニアードにカーライフエッセイストの吉田由美さんが試乗。インプレッションが届きました。限定の30台はすでに完売していますが、今後展開するボルボの電動車に期待が高まるレポートです。(編集部)
2020年2月21日、NHKのニュースで東京都の小池知事が不動産業者などに「街なかや商業施設の駐車場などに急速充電器の整備」を求めたというニュースが報じられました。街なかの急速充電器増設は必要でしょうか。電気自動車ユーザー目線で考えてみます。
電気自動車を含め、世界の交通機関電動化への投資額はどんどん増えてきています。2019年第3四半期時点での「e-モビリティ」を取り巻く資金のレポート記事が『CleanTechnica』に掲載されました。全文翻訳でお届けします。
ドイツでは1956年から日曜・祝日の大型トラックの運行が禁止されています。市民が静かで埃っぽくない休日を過ごせるように、という配慮です。これに対しテスラは、電動トラック・牽引車「Semi」の発売を控え、運行禁止の例外措置を求めているようです。