ポルシェ純電気自動車「タイカン」の急速充電は当面250kWに制限と報道

2019年7月12日、英「CAR MAGAZINE」電子版は、欧州で2019年に発売が予定されているポルシェ・タイカンの試乗記を掲載しました。この記事から、タイカンの充電出力が250kWに制限されていることがわかりました。ポルシェはこれまで、タイカンは350kW、800Vの超急速充電器を使えばわずか4分で100kmを走れるだけの電気量を充電できると説明してきました。でもCAR MAGAZINEによれば、発売当初は250kWに抑えられているようで、2021年までに350kW対応になる予定だとしています。

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ポルシェ純電気自動車「タイカン」の急速充電は当面250kWに制限と報道

日産販売店で家庭用電力代理販売開始。リーフの電気代が安くなる?

日産自動車は2019年6月18日に、日産リーフのユーザーを対象にした家庭用電力の代理販売を本年度後半より開始すると発表しました。リーフの国内累計販売台数は10万台を突破(2018年4月)。2017年には2世代目が発売、今年1月には大容量62kWhのバッテリーを搭載するe+(イープラス)が追加され、ますますユーザーは増えていくでしょう。今回の「家庭用電力代理販売開始」の発表には、どんな意義があるのでしょうか?

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2019夏! マイカー規制の富士スバルラインを電気自動車がパレードラン!

2019年7月20日(土)、山梨県の富士河口湖町を起点とする富士スバルラインで『ゼロエミッション車通行可能!! フェス in FUJI SUBARU LINE』が開催されました。EVsmartブログチームからも安川(テスラモデルX)と、私、寄本(日産リーフ30kWh)が参加。「マイカー規制」が実施されている道を、標高2305mの富士山五合目に向けて、参加した66台の電気自動車(EV)による『パレードラン』などを楽しみました!

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2019夏! 富士スバルラインを電気自動車がパレードラン!

電気自動車普及の状況は古典的な『S字カーブ』の常識を凌駕する!

先日紹介した「オズボーン効果でもうすぐエンジン車が売れなくなる?」と題した自動車産業の電気自動車シフトに関する経済分析の記事に大きな反響をいただいています。その中で出てきた、新しいテクノロジーがマーケットに浸透する際の『S字カーブ』について、米国の運用会社 ARK Invest が分析した記事がありました。

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トランプ大統領がオバマ時代の燃費基準を凍結へ

米トランプ政権は2019年7月12日、オバマ前政権が決めた温室効果ガス削減が目的である自動車の「燃費基準」を凍結する最終案を公表するようです。トランプ政権の見解では、これによって自動車産業は10億ドル(1077億円)を節約できますが、温室効果ガス排出などの環境への影響は限定的だとしています。

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トランプ大統領がオバマ時代の燃費基準を凍結へ

電気自動車(EV)から給電するローソンでの実証実験 — V2H & V2G 経由 VPP へ!

災害や事故による停電時や電力消費ピーク時に、建物に電力を供給したりグリッドの負担を減らすために電気自動車から給電する実証実験が、2019年6月より千葉市にあるローソンで始まっています。実際にV2HやV2Gを行い、将来のVPP構築を見すえての実験です。EVsmartブログチームの箱守がさっそく試してきました。

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ポルシェ「新型カイエン E ハイブリッドの予約受注を開始」に電動化の潮流を実感

2019年6月7日、ポルシェジャパンは、プラグインハイブリッド車の新型カイエン E ハイブリッドの予約受注を開始したことを発表しました。先代のカイエンEハイブリッドとはシステムを一新。パワーが上がっただけでなく、電池容量を10.8kWhから14.1kWhへと増やし、電気モーターで最長44km(NEDCモード ※EPA基準では推定約37km)を走れます。

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ポルシェ「新型カイエンEハイブリッドの予約受注を開始」に電動化の潮流を実感

テスラ モデルXで2019 富士スバルラインEVパレードランに参加(正式名称:ゼロエミッション車通行可能!!フェス in FUJI SUBARU LINE)

7/20土曜日、富士ゼロエミッション普及推進委員会主催、富士河口湖町、富士吉田市、鳴沢村、山梨県、在日スイス大使館の後援を得て、首記イベントが開催されます。どっちかというと旅行記的な感じで記録を残してみます。

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テスラ モデルXで2019 富士スバルラインEVパレードランに参加(正式名称:ゼロエミッション車通行可能!!フェス in FUJI SUBARU LINE)

中国のCATLとトヨタがパートナーシップ締結で「トヨタのEV」が一歩前進?

2019年7月17日、トヨタ自動車株式会社が中国の寧徳時代新能源科技(CATL)と、新エネルギー車用の電池に関する包括的パートナーシップを締結したことを発表しました。公式サイトのニュースリリースによると「電池の供給のみならず、(新エネルギー車=NEV)の発展進化に関して幅広い分野において」両社の技術や強みを持ち寄り、魅力ある電動車開発と普及に取り組んでいくということです。

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中国のCATLとトヨタが包括的パートナーシップ締結で、何が起きるか考えてみた
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