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フロリダ州で無人自動運転車の合法化が決まる
完全自動運転車両が路上を走るのにはもう少し時間がかかりそうですが、来る日に備えて法整備を進めておくのは重要だと思われます。米フロリダ州ではすでに法案が議会を通り施行されました。CleanTechnicaからのレポート記事をお送りします。 元記事:New F... -
【速報】四国初! 鳴門市にテスラスーパーチャージャーがオープン
関西方面から見て四国の玄関口となる徳島県鳴門市に、日本で21箇所目、四国で初めてとなるテスラスーパーチャージャーがオープンしました。EVsmartブログならではのユーザーレポーターとして、モデルSオーナーにして、テスラへの理解が深い池田篤史氏に、... -
テスラが2019年第2四半期の車両の生産と販売台数をリリース
第2四半期、テスラは創業以来最高の生産台数87,048台および、最高の販売台数95,200台を達成しました。またグローバルのロジスティクスや大量の車両の納車手順を大きく最適化し、コストを低減させ、キャッシュの節約に寄与したとのことです。 テスラの公式... -
電気バイク『niu U』で「これでいいじゃん」を実感!
ネットで偶然、『XEAM(ジーム)』というブランドの『niu U(ニウ ユー)』という電気バイク(電動バイク)を発見しました。さっそく、販売元のMSソリューションズという福岡の会社に電話してみると、6月26〜28日に東京ビッグサイトで開催される『第14回国... -
【試乗記】ジャガー初の100%EV「I-PACE(アイペイス)」に感じた「未来味」
ジャガーから発売された純電気自動車『I-PACE(アイペイス)』に、カーライフエッセイストの吉田由美が試乗。実際の「使い勝手」とともに、実際に運転して感じた「未来感」についてレポートします。 お尻がキュッと上がったデザインが個性的 ジャガー『I-P... -
10.5kWh電池のアイミーブMで往復1,200kmの遠距離はどうなの? 【復路編】
日本で市販されている電気自動車としては10.5kWhと最も容量の小さい電池を積む「三菱 アイミーブ Mタイプ」で、首都圏から東北地方まで往復1,200kmの遠距離を走ってみました。今回は帰路。急ぐ旅ではないので、寄り道しながらの道中です。 目次 はじめに ... -
電気自動車のドライバーは道路維持費用をどのように負担するべきか?
ガソリン車が減って電気自動車が台頭してきた際に、税金をどうするのか、という問題が持ち上がってきます。アメリカのユタ州では来る日に備えて既に試験的な課税プログラムを始めているようです。 元記事:How Should Electric Car Drivers Pay For Using ... -
電柱を活用したEV急速充電器設置サービスの「正体」を東電タウンプランニングに聞いてみました。
2019年6月11日、日本経済新聞が『電柱をEV充電の拠点に 東電、普及へコスト半減』とする記事を掲載。電気自動車(EV)用急速充電器を電柱に固定して設置することで、設置コストが半分になるという報道でした。記事中には「工事費用は通常の300万円程度か... -
テスラの新しい自動運転コンピューター『HW3』は怪物だ!
自動車の完全自動運転現実化については喧々諤々の議論が続いていますが、それに向けて技術は確実に進歩しています。その要となるコンピューターチップについて、テスラがAutonomy Day(投資家向けの会合)でのプレゼンテーションで詳しく解説をしていまし... -
販売好調なボルボ『V60 T6 ツインエンジン』PHEV 2019年モデル試乗記
ボルボのステーションワゴン、PHEVモデルの『V60 T6 ツインエンジン』に、モータージャーナリストの塩見 智が試乗。乗り味などのインプレッションを紹介します。 試乗したモデルの電池容量は約10.8kWh ボルボ「V60 T6 ツインエンジン AWD インスクリプショ...