-
オズボーン効果でもうすぐエンジン車が売れなくなる?
電気自動車へのシフトを経済学的に分析した面白い記事が『CleanTechnica』に掲載されていました。新しい商品が出回る際に、古い商品の買い控えが起こることを「オズボーン効果(Osborne Effect)」と呼びますが、自動車に関しては個々のブランドではなく全... -
テスラモデルXで四万温泉 2回目
ふるさと納税で有名な中之条町にある四万温泉。近場なので充電計画なしで行ってきました。往復340km、目的地充電のコストについても分析しています。 テスラで行く四万温泉はもう4回目。前回は12月でしたので冬、今回はそんなに暑くありませんが夏ですね。... -
山梨県立の高等技術専門校でテスラ車を使った出前授業
2019年7月9日(火)に、山梨県立峡南高等技術専門校でテスラ車を使って電気自動車について学ぶ授業(最先端技術講習会)が開かれました。この講習会はテスラ・オーナーズ・クラブ・ジャパン(TOCJ)メンバーが協力して実現したもので、今年で3回目(年1回... -
デンソーとトヨタが「自動運転用チップ開発の合弁会社設立」に世界も注目
2019年7月10日、株式会社デンソーとトヨタ自動車株式会社が、「次世代の車載半導体の研究および先行開発を行う合弁会社の設立に合意」したことを発表しました。両社で新会社の詳細について検討を進め、2020年4月の設立を目指します。ロイターが配信したこ... -
損保大手の Chubb が石炭関連の保険・投資を廃止へ
アメリカの損害保険会社大手「チャブ・リミテッド(CHUBB LTD.)」は2019年7月1日、石炭関連企業への「保険の販売」と「投資」を全廃する方針を明らかにしました。大気汚染、大気と海洋の水銀汚染、地球温暖化へ及ぼす影響を考え、損保事業の継続はリスク... -
フォルクスワーゲンが電気自動車用MEBプラットフォームをフォードと共有
ロイターの記事によると、匿名で入った情報として、フォードとフォルクスワーゲンが先週、VW社の新しい電気自動車用プラットフォームMEBを共有することで合意に達したことが分かりました。 この合意は7月11日に行われるフォルクスワーゲンの取締役会で正式... -
テスラ モデルS 100DをCCSコンボ2ハードウェアとCCSアダプターの組み合わせで充電してみた
電気自動車においてガソリン車の給油にあたるものが充電になりますが、それにかかる時間及び充電時間に関わる出力というのは電気自動車オーナーの一つの関心事になっています。 オランダのテスラ・モデルS 100DのオーナーWido氏が、本人の車でCCSコンボ2ア... -
ニチコンが低価格39万8千円のV2Hシステムを2019年6月発売
ニチコン株式会社は2018年9月27日、本体価格39万円台からの「CHAdeMO(V2H)・系統連系」に対応した新しい「V2H(太陽光パネルや系統とEVをつないで充放電できる)システム」2機種を発表しました。これまでにない「意欲的」な価格設定と言えそうです。発売開... -
【7/18予約開始】日本でも発表されたメルセデス「EQC」の魅力とは?
2019年7月4日(木)、ついにメルセデス・ベンツ日本から完全な電気自動車「EQC」が正式に発表されました。限定モデルの「EQC Edition1886」は7月18日午前11時から、メルセデスベンツ・オンラインストアにて先着順にウェブ商談予約が開始されます。 奇をて... -
テスラ モデル3をスーパーチャージャーV3に繋いでみたら、12分以内で50%の充電完了!
テスラ社の最新超急速充電器、スーパーチャージャー・バージョン3(V3)の検証記事がアメリカのウェブメディア『CleanTechnica』に紹介されました。実際にテスラ モデル3を使ってどのくらいの充電時間がかかるのか、分かりやすく説明されています。 テスラ...