トヨタ初の量産EV『bZ4X』不具合でアメリカでは買い戻しも〜日本ではどうなるのか?
トヨタ初の量産電気自動車である『bZ4X』。発売早々の6月に発覚したハブボルトの不具合で販売が中止されている中、アメリカで「買い戻し」措置に対応するという報道がありました。はたして、何が起きていて、日本ではどうなるのか。トヨタ自動車広報部に質問しました。
トヨタ初の量産電気自動車である『bZ4X』。発売早々の6月に発覚したハブボルトの不具合で販売が中止されている中、アメリカで「買い戻し」措置に対応するという報道がありました。はたして、何が起きていて、日本ではどうなるのか。トヨタ自動車広報部に質問しました。
景観に溶け込むデザインの電気自動車用充電器・充電スポット予約システムの開発を手掛け目的地充電インフラ拡大を目指す『プラゴ』が、昨年に続きユーザーの声を集めるアンケートを実施します。よりよいEV社会実現のために、ご協力ください。
世界第2位のEVメーカーであるBYDの、EVによる日本乗用車市場参入は大きなニュースとなった。大きな注目が集まる中、幸運にもBYDオートジャパン 代表取締役社長 東福寺厚樹氏に単独で話を聞く機会を得た。日本国内での乗用車生産、トヨタとの関係、ディーラー戦略など、答えにくい質問にも丁寧に対応してくれたので、その内容をお伝えしたい。
メルセデス・ベンツから7月に日本発売された7人乗り電気自動車の『EQB』で、東京=兵庫をロングドライブ。復路では、兵庫から東京までの約600kmを途中の急速充電1回で走りきるプランを試してみました。結果は「惜敗」。急速充電2回で到着となりました。90kW器の拡充がニッポンの急務です。
EVの充電性能は車種によって違います。はたして、Honda eは6kWの出力で普通充電できるのか? フリーライターの篠原さんが愛車であるHonda eの普通充電性能を確かめた、体当たりのレポートをお届けします。
乗用車EV3車種の日本導入を発表したBYD。7月21日の記者会見直後に、BYDジャパンの劉学亮社長に単独インタビューを行いました。短時間ではありましたが、中国メーカーとして日本市場でどう戦うのか。戦略と思いのポイントを紹介します。
メルセデス・ベンツが7月に日本でも発売を開始した7人乗りの電気自動車『EQB』で、例年恒例の「東京=兵庫」ロングドライブへ。昨年夏、同じコースを走った『EQA』と実際の電費を比較してみました。EQBの電費性能、ほんとに優秀です。
テスラ社のイーロン・マスクCEOは、2022年8月に開催した株主総会で今後の計画に言及する中で、2030年には年産2000万台を達成するために10から12のギガファクトリーを建設する準備ができていることなどを明らかにしました。株主総会の概要をお伝えします。
電気自動車ビジネスに参入するのは、既存の大手メーカーだけではありません。ベトナム初のEVスタートアップ、ビンファストがアメリカへ進出し、6店舗をカリフォルニア州にオープンしました。『CleanTechnica』から全文翻訳のレポートをお届けします。
We must look at EV dominance from a holistic view rather than from sales volume alone. If anyone can challenge Tesla’s global EV dominance in that respect, it’s BYD.