テスラ2022年Q3決算を発表〜株価下落も業績は堅調
テスラ社は現地時間の2022年10月19日に、2022年第3四半期(7~9月)の決算を発表しました。上海工場がコロナ禍の影響から受け出しつつあることなどの好材料もあり総売上高は過去最高の約214.5億ドルを記録しました。純利益も過去最高と同等まで回復しています。決算の概要をお伝えします。
テスラ社は現地時間の2022年10月19日に、2022年第3四半期(7~9月)の決算を発表しました。上海工場がコロナ禍の影響から受け出しつつあることなどの好材料もあり総売上高は過去最高の約214.5億ドルを記録しました。純利益も過去最高と同等まで回復しています。決算の概要をお伝えします。
毎週末のように閉鎖される首都高大黒PA。電気自動車ユーザー目線で気になるのは、設置されている「EV用急速充電器が使えないと困る!」ことです。自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんが直撃取材。安心してください、使えますよ!
私の2台目の電気自動車であるテスラモデルXが10月でとうとう2回目の車検。車両の保証は4年間または8万キロなので保証切れ。今回はテスラではなく民間の指定工場で車検を通し、交換部品やコストを公開します。
2017年に衝撃のデビューを果たしたTesla Semi(テスラ・セミ)。社会情勢により、当初より納車予定が伸びていますが、ついに2022年12月1日、第1号車がペプシコに納車される事になりました。本記事ではSemiのスペックのおさらいと、排出ガス規制Euro7に関する予想をまとめます。特に大型フリートを抱える物流業者の皆様にご覧いただきたい内容です。
電気自動車の販売シェアが高い北欧、デンマーク・コペンハーゲンで行われたフォルクスワーゲン『ID.Buzz』の国際試乗会に参加してきた。テスラをはじめとする各社のEVが多数走り回る街なかであっても、ファニーフェイスの大きなワンボックス型EVは、ひと際市民の目を引いた。
2022年10月13日、6月に設立を発表していた新型EVを開発・販売するための新会社「ソニー・ホンダモビリティ」の設立発表会見を開催。2025年内に発売することは表明されたものの、具体的にどんなEVとなるかは来年1月のCESで発表予定。スマホジャーナリストの石川温(つつむ)氏によるレポートです。
電気自動車やスマホなどに使われるリチウムイオン電池は、時間が経つとともに持ちが悪くなってきます。そのメカニズムと電池寿命を伸ばすヒントを分かりやすくまとめた記事が米CleanTechnicaに掲載されました。全文翻訳でお届けします。
ボルボ・カー・ジャパンは10月上旬に、日本で販売している電気自動車の最新モデルに1日でまとめて乗れるメディア向け試乗会を実施しました。試乗できたEVは『XC40 Recharge』と『C40 Recharge』です。2回に分けてボルボのEVの今を紹介したいと思います。
東京豊洲市場前にオープンしたばかりのラビスタ東京ベイで、10月23日(日)、電気自動車の展示と試乗、モータージャーナリストによるトークショーなどを行うイベント「EV EXPERIENCE 2022」が開催されます。試乗は事前申込制で申込期間は10月15日(土)までとなっています。
2022年10月13日、三菱自動車工業が軽商用電気自動車の『ミニキャブ・ミーブ(MINICAB-MiEV)』の一般販売を11月24日(木)から再開することを発表しました。スペックや価格は以前と同じ。バッテリー容量16kWhで、4シーターと2シーターの2バリエーションが用意されます。