【動画あり】電気自動車 雪国検証!テスラ『モデル3』で雪道立ち往生38時間実験
「EVは大雪で立ち往生すると危険」といった意見が散見されますが、事実でしょうか? 3台のテスラモデル3で検証した結果、エアコン18℃設定なら51時間はバッテリーが持つとわかりました。平均気温マイナス5℃の環境でバッテリー残量80%から10%に至るまで、実際に車中泊で検証しました。
「EVは大雪で立ち往生すると危険」といった意見が散見されますが、事実でしょうか? 3台のテスラモデル3で検証した結果、エアコン18℃設定なら51時間はバッテリーが持つとわかりました。平均気温マイナス5℃の環境でバッテリー残量80%から10%に至るまで、実際に車中泊で検証しました。
2030年までに全カテゴリーでBEVのフルラインナップ実現を目指すなど、電動化に前向きな姿勢を示すレクサスブランド。初めてのプラグインハイブリッド車(PHEV)である『NX450h+』に、カーライフエッセイストの吉田由美さんが試乗。充電も試したレポートをお届けします。
先日、Lei Xing氏による英文記事でお伝えした「CES 2022」のレポートを日本語翻訳版でお届けします。レガシーメーカーからスタートアップまで、様々な電気自動車がデビューを飾りました。
日産自動車は2021年度第3四半期の決算発表会見の中で、ヨーロッパで新しい排ガス規制『ユーロ7』が導入されて以降は、ヨーロッパ向けのガソリンエンジンの開発はしないことを明らかにしました。その他の市場ではハイブリッド車も含めた電動化を進め、2030年までにグローバルでの電動化比率50%を目指します。
韓国の大手自動車メーカーの日本法人である「Hyundai Mobility Japan」が記者発表会を開催。電気自動車『IONIQ 5』を携えて日本市場に再進出することを発表しました。『IONIQ 5』は479万円〜という価格で7月からデリバリー開始予定です。
フォルクスワーゲンは2022年1月27日に、新型電気自動車『ID.5』の量産を開始したことと、主力工場のひとつに位置付けられているツヴィッカウ工場をEV専用に転換する作業を完了したことを発表しました。2022年には欧米中の工場で120万台のEV生産能力を確保する計画です。
2月4日から2泊で軽井沢をベースに2泊でスキーに行ってきました。今回は泊まりたいホテルがあり、そこから菅平高原パインビーク/アサマ2000スキー場に「通勤」。総走行距離は548kmになりました。
2022年1月28日、メルセデス・ベンツ ジャパンが電気自動車『EQC 400 4MATIC』の価格変更(値上げ)と、チャデモ規格での急速充電を従来の最大50kWから110kW対応へと変更することを発表しました。
2021年12月21日、日産は福島県浪江町で開始しているスマートモビリティ実証実験を進化させ、避難解除された地域全域を対象としたオンデマンド配車サービスと、日本郵便やイオンなどと提携して貨客混載の実証実験を開始したことを発表しました。2022年度で通算第3弾となる実証実験。進化版「なみえスマートモビリティ」の現地取材で、なぜうまくいっているのかを探ってきました。
新型電気自動車の登場が相次いでいますが、日本でのEV普及には集合住宅駐車場への充電設備設置が重要で、全国各地で設置されるケースが増えています。課金機能を備えた充電設備設置サービスを進めるユアスタンドが手がけた最新事例シリーズ。今回は愛知県一宮市の新築分譲マンションをご紹介します。