電気自動車普及は止まらない! 中国では2022年末までにNEV年間販売台数600万台を達成か
中国における2022年のNEV(電気自動車を含む新エネルギー車)販売台数が、コロナ禍などの障壁を越えて急増を続けています。『ChinaAutoReview』元編集長で、アメリカ在住のアナリスト、Lei Xing氏の解説をお届けします。
中国における2022年のNEV(電気自動車を含む新エネルギー車)販売台数が、コロナ禍などの障壁を越えて急増を続けています。『ChinaAutoReview』元編集長で、アメリカ在住のアナリスト、Lei Xing氏の解説をお届けします。
いよいよ本格的に納車が始まったヒョンデIONIQ 5。EVオーナーからの評判も非常に高い1台ですが、ネット販売のため、まだ実車を見る機会が少ないのも事実。そこで今回はIONIQ 5のトランクやフランクの寸法、座面までの高さからワイパーの長さまで徹底計測してきました。
テスラ社は現地時間の2022年7月20日に、2022年第2四半期(4~6月)の決算を発表しました。生産台数、納車台数が前期から減少した影響で総売上高が5期ぶりに圧縮されましたが、前年同期比では大幅なプラスになっています。決算の概要をお伝えします。
BYD(比亜迪汽車)の日本法人「BYDジャパン」が、日本でのEV乗用車発売の決定と新会社設立の記者発表会を開催しました。日本導入第1弾の電気自動車は『ATTO 3』。バッテリー容量58.56kWhで、期待の価格は400万円台前半と予想。2023年1月の発売予定です。
2022年7月14日、メルセデス・ベンツ日本が、電気自動車第3弾となる『EQB』の発売を発表しました。EQB250とEQB350 4MATICの2グレードで、バッテリー容量はともに66.5kWh。吉田由美さんの発表会レポートです。
京都で走り始めたBYD『e6』のタクシー車両。導入した都タクシーでは、今までにも日産『リーフ』やBYD『M3e』などの電気自動車を使ってきた実績があります。乗務員と社長に、使い勝手や満足度、今後への要望などを伺いました。
テスラが意欲的かつ先進的な開発を進めていることもあり、電気自動車とセットで語られることが多い自動運転。とくにセンサーの最新事情について、テスラ&自動運転技術にも明るい翻訳家の池田篤史さんが、ちょっとマニアックなユーザー視点で注目すべきポイントを解説します。
フェラーリが本国で4月に発表したプラグインハイブリッドのオープントップミッドシップモデル『296 GTS』。2022年6月24日、鈴鹿サーキットで日本初公開となりました。カーライフエッセイスト、吉田由美氏のレポートです。
ヒョンデが韓国に展開する超急速充電ステーション『E-pit』で IONIQ 5 の充電を取材。12〜80%まで約16分、最大223kWの急速充電性能を確認できました。電気自動車用充電インフラへの姿勢を含めて、日本が学ぶべきヒョンデの「本気」を実感しました!
NIO, a Chinese EV start up offers a mobile power service system called ‘NIO Power’. Lei Xing , a forner chief editor of China Auto Review, gives you insight into how NIO users benefit from this service.