日産サクラ公道試乗レポート〜次はぜひ「6kW普通充電」を!【木野龍逸】
ようやく乗ることができました。日産自動車と三菱自動車工業のJV、MNKVが手がけた軽サイズの電気自動車、『サクラ』と『eKクロスEV』です。日産と三菱がそれぞれ行ったメディア向け試乗会に参加できたのでした。軽EVの第一印象は「これ、いいなあ」でした。今回は『サクラ』試乗会の様子をお伝えします。
ようやく乗ることができました。日産自動車と三菱自動車工業のJV、MNKVが手がけた軽サイズの電気自動車、『サクラ』と『eKクロスEV』です。日産と三菱がそれぞれ行ったメディア向け試乗会に参加できたのでした。軽EVの第一印象は「これ、いいなあ」でした。今回は『サクラ』試乗会の様子をお伝えします。
個性的なパッケージに42kWhのバッテリーを搭載する電気自動車『FIAT 500e』に関して、気になる問題が判明しました。当初、65万円とされていたCEV補助金は45万円に変更。チャデモからコンボに変換する急速充電アダプターは、もう少し時間がかかりそうです。
期待の軽EV、三菱eKクロスEVと日産サクラの公道試乗記をお届けするシリーズ企画。今回は、モータージャーナリスト・諸星陽一氏によるサクラのレポート。約52kmの試乗で実感した航続距離への評価とは?
中国のEVスタートアップであるNIOでは『NIO Power』というモバイル・パワー・サービス・システムを提供しています。はたして、NIO Power はユーザーにどんな利便を提供しているのか。『ChinaAutoReview』元編集長で、アメリカ在住のアナリスト、Lei Xing氏が解説します。
販売好調の軽EVである三菱eKクロスEVと日産サクラの公道試乗レポートをシリーズでお届けします。今日は、自動車評論家、御堀直嗣氏によるeKクロスEVへの評価。軽EVが切り拓くべきモビリティの未来を提言します。
軽自動車規格の電気自動車として、共通の基本構造で開発された『日産サクラ』&『三菱eKクロスEV』の公道試乗会がそれぞれ開催されました。ジャーナリストの連続試乗記を予定していますがその前に、購入前に知っておくべきことを整理しておきます。
Hyundai Mobility Japan が開催したイベント『IONIQ 5フードツアー』に参加してきました。コーディネーターである五十嵐シェフの美味しい料理をいただき、お話しを聞いて感じたのは「ちゃんと選べば人生はもっと豊かにできるかも」ということでした。
小型商用電気自動車ベンチャーのHWエレクトロが日本に導入した軽自動車規格の『ELEMO-K』と小型車の『ELEMO』が、今年度からCEV補助金の対象車種として認定されました。認定獲得までの過程について伺いました。
梅雨明けが例年より1か月も早く訪れた酷暑の平日。電動バイクで東京から箱根峠を越えて帰ってくるというミッションに挑戦してきました。ツーリングの友はBMWの『CE 04』です。普通二輪免許で乗ることができるバイクの中ではアッパークラスの電動スクーターで、予想以上の走りを体験できました。
2022年5月14日、名古屋で開催された「テスラスーパーサミット2022」にEVsmartとして協賛・展示を行うため社用車のアリアとモデル3で向かうこととなりました。関東→名古屋をこの2台で移動するならばということで、ついでに道中の電費比較を実施。その結果アリアB6 limitedが6.6km/kWh、モデル3パフォーマンスが5.8km/kWhとなり、重量・空気抵抗的に不利であるSUVタイプのアリアのほうが優れた電費となりました。