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テスラ モデルX 11万5千キロ 5年目の車検
私の2台目の電気自動車であるテスラモデルXが10月でとうとう2回目の車検。車両の保証は4年間または8万キロなので保証切れ。今回はテスラではなく民間の指定工場で車検を通し、交換部品やコストを公開します。 5年目車検の自動車重量税は3万円 8月7日の111,... -
発表から5年。ついにテスラの大型トラック『Tesla Semi』が納車される……のか?
2017年に衝撃のデビューを果たしたTesla Semi(テスラ・セミ)。社会情勢により、当初より納車予定が伸びていますが、ついに2022年12月1日、第1号車がペプシコに納車される事になりました。本記事ではSemiのスペックのおさらいと、排出ガス規制Euro7に関す... -
フォルクスワーゲン『ID.Buzz』試乗レポート〜魅力的だが車幅が気になる【塩見智】
電気自動車の販売シェアが高い北欧、デンマーク・コペンハーゲンで行われたフォルクスワーゲン『ID.Buzz』の国際試乗会に参加してきた。テスラをはじめとする各社のEVが多数走り回る街なかであっても、ファニーフェイスの大きなワンボックス型EVは、ひと際... -
ソニー・ホンダモビリティの新型EVは2025年発売〜具体的商品像は謎のまま
2022年10月13日、6月に設立を発表していた新型EVを開発・販売するための新会社「ソニー・ホンダモビリティ」の設立発表会見を開催。2025年内に発売することは表明されたものの、具体的にどんなEVとなるかは来年1月のCESで発表予定。スマホジャーナリストの... -
EVオーナーは知っておきたい「リチウムイオンバッテリーの上手な使い方」
電気自動車やスマホなどに使われるリチウムイオン電池は、時間が経つとともに持ちが悪くなってきます。そのメカニズムと電池寿命を伸ばすヒントを分かりやすくまとめた記事が米CleanTechnicaに掲載されました。全文翻訳でお届けします。 元記事:Great Tip... -
ボルボ『XC40 Recharge』試乗レポート〜お買い得感のある高級EV
ボルボ・カー・ジャパンは10月上旬に、日本で販売している電気自動車の最新モデルに1日でまとめて乗れるメディア向け試乗会を実施しました。試乗できたEVは『XC40 Recharge』と『C40 Recharge』です。2回に分けてボルボのEVの今を紹介したいと思います。 2... -
東京湾岸のアーバンリゾートでEVイベント開催〜無料宿泊券が当たる抽選会も!
東京豊洲市場前にオープンしたばかりのラビスタ東京ベイで、10月23日(日)、電気自動車の展示と試乗、モータージャーナリストによるトークショーなどを行うイベント「EV EXPERIENCE 2022」が開催されます。試乗は事前申込制で申込期間は10月15日(土)ま... -
三菱が軽商用EV『ミニキャブ・ミーブ』販売再開を発表〜性能や価格はそのまま
2022年10月13日、三菱自動車工業が軽商用電気自動車の『ミニキャブ・ミーブ(MINICAB-MiEV)』の一般販売を11月24日(木)から再開することを発表しました。スペックや価格は以前と同じ。バッテリー容量16kWhで、4シーターと2シーターの2バリエーションが... -
“China factor” on display at latest international auto shows
No Chinese automakers or battery companies attended the North American International Auto Show in Detroit or the Battery Show in Novi, Michigan, the two biggest automotive events in North America in mid-September, but China was still a b... -
デトロイトモーターショーレポート〜インフレ削減法の影響と中国勢の動き
9月中旬に開催された北米最大の自動車関連イベントである、北米国際オートショー(デトロイト)とバッテリーショー(ミシガン州ノビ)に中国勢の姿はありませんでした。しかし1カ月前に米国で大統領署名されたインフレ削減法の影響を鑑みても、中国の存在...