2022年7月は世界で新車販売の10%が電気自動車に〜日本車は完全にランク外
世界ではプラグイン車両シェアの拡大が進み、7月にはBEV(純電気自動車)だけで10%に達しました。ランキングから日本は姿を消して、米国、中国、欧州の各メーカーが熱い戦いを繰り広げています。全文翻訳記事で最新の情報をお届けします。
世界ではプラグイン車両シェアの拡大が進み、7月にはBEV(純電気自動車)だけで10%に達しました。ランキングから日本は姿を消して、米国、中国、欧州の各メーカーが熱い戦いを繰り広げています。全文翻訳記事で最新の情報をお届けします。
2022年8月31日、トヨタは日本とアメリカで電気自動車(EV)用バッテリーを生産するために最大7500億円(約56億ドル)を追加投資することを発表しました。生産容量は年間40GWhを予定し、2024年~2026年頃の生産開始を目指します。
All stimulus policies will have been phased out by the end of 2023 as China officially enters the post-policy, market driven era for NEVs.
The M3P has been thrusted into the spotlight following a spate of news in recent weeks and months surrounding the latest battery cell chemistry – otherwise known as lithium manganese iron phosphate or LMFP – from CATL.
電気自動車の世界では、最新のバッテリーセル化学を巡って、ここ数週間から数カ月の間、「M3P」バッテリーが注目されています。M3PはCATLのリン酸マンガン鉄リチウムまたはLMFP電池として知られています。
トヨタ初の量産電気自動車である『bZ4X』。発売早々の6月に発覚したハブボルトの不具合で販売が中止されている中、アメリカで「買い戻し」措置に対応するという報道がありました。はたして、何が起きていて、日本ではどうなるのか。トヨタ自動車広報部に質問しました。
メルセデス・ベンツが7月に日本でも発売を開始した7人乗りの電気自動車『EQB』で、例年恒例の「東京=兵庫」ロングドライブへ。昨年夏、同じコースを走った『EQA』と実際の電費を比較してみました。EQBの電費性能、ほんとに優秀です。
福岡県北九州市に本社を置くEVモーターズ・ジャパンは、EVバスなどの電動商用車を独自開発して販売する電気自動車ベンチャーです。最近、いろんなニュースで気になっていた会社を訪問。代表取締役の佐藤裕之氏にお話しを聞いてきました。
2022年7月30日(土)、神奈川県横浜市に「Hyundai Customer Experience Center 横浜」がオープンしました。電気自動車『IONIQ 5』などヒョンデのZEVに関する購入相談や納車、整備などのサービスを提供する日本初の直営拠点です。EVシフトとともに、自動車を取り巻くいろんなことが変わっていきます。