テスラモデルXの12か月点検:2年目

2年間で47553kmを走行したテスラモデルX。今回の12か月点検でも部品3点を交換のみ。他の指摘事項はありませんでした。延長保証に入っているので代金は0円です。

テスラモデルXの12か月点検:2年目

例年より遅れて2年目の12か月点検を依頼しました。今回も横浜サービスセンターで、アプリで予約して入庫です。今回はモデル3があるので代車は依頼しませんでした。以下内容。

(1) 2年目12か月点検
2回目年次点検
走行テスト
充電テスト
ログ点検
開閉作動テスト(window/door/charge port/latch)
消耗品交換
:Replaced front wiper blades.
:Replaced cabin air filter.
:Replaced key fob battery.
ウォッシャー液補充(水)
ブレーキフルード交換
ドアラッチ給油
シートベルト点検
フロントGNDナット締め付け点検
空気圧調整 Front:290kPa Rear:290kPa
ホイールナットトルク締め
下廻り締め付け確認
ブレーキパッド
・Front brake pads: 8.0mm
・Rear brake pads: 8.0mm
タイヤ残溝
・FL: 4.0mm
・FR: 4.0mm
・RL: 5.0mm
・RR: 5.0mm
※残溝2mm以下は交換推奨

(2) 消耗品
WIPER BLADE 700 DS RHD (1076083-00-A) 1
WIPER BLADE 450 PS RHD (1076087-00-A) 1
LITHIUM COIN,3V,560mAh,23MM – CR2354 (1061712-00-A) 2
Carbon Filter – Model X (1039042-00-B) 1
Brake Fluid Bleed/Flush (Remove & Replace)

(3) 2列目ドリンクホルダーが出ない 点検
修理内容: General Diagnosis
– カップホルダー本体右側がスライドレールより脱落
– 部品の破損はないため、調整にて対処

(4) HEPAフィルター汚れ 点検
修理内容: General Diagnosis
– HEPAフィルター点検実施
– 著しい汚れは見受けられません
– 4年毎の交換を推奨

私の車は、今はもう加入することのできない延長保証というものに入っています。そのため、これらの点検や部品などは延長保証に含まれていますので、今回の点検も前回の1年点検に引き続き無料でした。とはいうものの実際に作業した内容を見ていただくと分かる通り、交換したものはワイパー、エアコンのフィルター、リモコンキーの電池、そしてブレーキ液だけ。これだけのために「延長保証」というサービスを作っても、多くの人はあまり加入してくれなかったのでしょう。。

交換したフィルターはガソリン車でいう、エンジンが吸う空気を綺麗にするエアフィルターではなく、人間のためのエアコンのフィルターです。モデルXの場合このエアコンフィルターに加え、医療グレードのHEPAフィルターが装着されていますが、こちらは4年ごとに交換するとのこと。今回ついでに汚れていないか見ていただきいましたが、大丈夫とのことでした。

リモコンキーの電池はCR2354というちょっと珍しいタイプ。私は二個あるリモコンキーのうち、一個は普段使い、もう一個は家に置いてあります。またCR2354の予備を車に一個入れていますが、今回スペアキーを持って行かなかったら、ちゃんとスペアキー用のCR2354も袋に入れてくださいました。

ブレーキパッドですが、前回2万キロ走行時点で8.5mm残りだったので、27000キロ走行して0.5mmくらい減ったことになります。27万キロで5mmか、、先は長いです!電気自動車の場合、ほとんどのブレーキング(肌感としては95%以上?)を回生ブレーキでカバーするため、ブレーキパッドを使うこと自体がほとんどありません。車の寿命まで新車時のブレーキパッドが使えるというわけです。

タイヤは前回の点検時も、今回の点検時も同じ冬用のスタッドレスタイヤで点検を受けています。やっぱり若干溝が減っていますね。このタイヤは三シーズン目になりますので、これで終わりにするか、もう一年使うか、というところだと思います。

7 thoughts on “テスラモデルXの12か月点検:2年目”

  1. お世話になります。
    私のは、買取保証なので、この4年間点検は必須でした〜
    (当時は一括で18万円ぐらいだったかな)
    そしてエアコンフィルターは、毎年交換です〜
    1年目に交換してなかったので問い合わせたら、今は毎年交換ではなくなった、と、いうことでした〜
    当然、クレーム入れて、後できっちり交換してもらいましたが…笑

    1. 南田様、コメントありがとうございます!
      エアコンフィルターは今のところ毎年交換してもらえてますね。延長保証の人はフィルターくらい換えてもらわないと元が取れないかもしれませんね(汗

  2. あっ、すみません…
    エアコンフィルター=HEPAと勘違いしていました〜

    ところで、Xの空気圧、スタッドレスだから低くしていますか?
    私のSは、310ですが…

    1. 南田様、空気圧、確かにちょっと低めにも感じますよね。サービスセンターで空気圧調整してくださったので19インチだとこれが正しいのかなと。。
      ちょっと聞いてみます。

  3. 電動化が進んでいるようですが、水素はダメとか言ってますが、正直、どうなるのでしょうか。。。中国も天然ガスが豊富ですし、豪州のような石炭が採れるとなると水素エネルギーを無視するにはいけないだろうし、中国ので技術派遣トヨタに追いついているのは確かですね。燃料電池車にも中国に負けてしまったら、お仕舞いですね、電気自動車も頑張って欲しい。

    1. 水素はどうやって水素を用意するかという問題が一つ。そしてガソリンスタンドよりも高い水素ステーションの建設コストが一つと最低でも2つの問題をクリアしないといけません。
      個人的には後者の問題が絶望的過ぎて無理なのではないかと思います。現在採算が合わなかったりガソリンスタンドの設備更新ができずに閉鎖されるガソリンスタンドがたくさんあります。

      電気自動車に関しては覇権争いは始まってると思いますがまだまだこれからなので絶望するのは早いかと。

    2. ヒロキ様、コメントありがとうございます。
      水素に関してすでに あああ 様よりも返信が付いておりますが、私の意見といたしまして、水素はそもそも燃料価格がガソリン並みにならないと考えています。現時点で水素生成だけを考えても原価率が非常に高く、これに加えて輸送コストやCO2を回収するコスト(CO2出すならガソリン車でいいわけですから)などを加えても、物理法則の限界に挑むような相当なブレークスルーがないと突破するのは難しいと思います。少なくとも、車に使うのはあまり現実的ではないと思います。国が水素を推進しているのは原油に代わるエネルギー源として検討していて、その最も手っ取り早い消費者が「車」だから、というわけで推進しているのですが、本来は電力会社が推進すべきものであり、損をする相手を間違えている(本来は電力会社が発電のために水素を入手するというストーリーでないとおかしい、高い水素を民間が買わされるのは正しいのか?)のではないかと感じています。

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この記事の著者


					安川 洋

安川 洋

日本アイ・ビー・エム、マイクロソフトを経てイージャパンを起業、CTOに就く。2006年、技術者とコンサルタントが共に在籍し、高い水準のコンサルティングを提供したいという思いのもと、アユダンテ株式会社創業。プログラミングは中学時代から。テスラモデルX P100Dのオーナーでもある。

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