テスラ「AI Day 2022」翻訳&解説レポート【Part.1】人型ロボットのお値段は?
9月30日(アメリカ現地時間)、第2回目となるテスラ「AI Day 2022(AIデー)」が開かれました。昨年に続き、テスラオーナーの翻訳家である池田篤史氏によるレポートをお届けします。盛りだくさんのトピックを3回に分けて紹介予定。Part.1 は、イベント冒頭から登場した「人型ロボット」の解説です。
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こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
9月30日(アメリカ現地時間)、第2回目となるテスラ「AI Day 2022(AIデー)」が開かれました。昨年に続き、テスラオーナーの翻訳家である池田篤史氏によるレポートをお届けします。盛りだくさんのトピックを3回に分けて紹介予定。Part.1 は、イベント冒頭から登場した「人型ロボット」の解説です。
テスラ社は2022年10月2日、2022年度第3四半期の生産台数が過去最高の36万台以上になったことを発表しました。納車台数も34万台以上です。生産台数と納車台数のギャップは生産と物流体制のアンバランスが要因のようです。2022年1月~9月の実績では90万台を超えていて、年間120万台は確実な状況です。
テスラの完全自動運転機能『FSD Beta』が、着実な進化を続けています。YouTubeで丁寧な解説を紹介している AI DRIVR氏による最新動画に、EVsmartブログ編集部が日本語字幕を提供しました。障害物検知システムの進化に刮目です。
9月の秋分の日の連休を使って、納車後5年、オドメーター11万キロの完全電気自動車「テスラ モデルX」で、東京から群馬県の水上温泉を経由、山形まで往復しました。ライブブログで可能な限り更新!
9月8日にEVsmart号として納車されたテスラ『モデルY』で、早速長距離を試乗してみました。別件取材を兼ねて新潟へ往復。質感が向上したモデルYの印象とともに、新潟スーパーチャージャーを利用して、テスラSC網のありがたさを改めて痛感するロングドライブになりました。
2022年9月8日、テスラのミドルサイズSUV電気自動車にして、世界のベストセラーモデルとなっている『モデルY』の納車がいよいよ日本でも開始されました。テスラデリバリーセンター有明でプレス向けに開催された日本初納車イベントのレポートです。
2017年に納車、2020年4月に1回目の12Vバッテリー交換をしていましたが、2022年9月に2回目の12Vバッテリー交換警告が出て、自費で交換しました。月曜日にアラート、金曜日にモバイルサービスで修理完了です。
電気自動車の大きなメリットのひとつが、減速時や下り坂でモーターを発電機として活用する「回生ブレーキ」です。はたして、標高差約1500mの富士スバルラインでEVの電池残量はどのくらい回復するのか。日産リーフとテスラモデルXで検証してみました。
2022年6月10日、テスラジャパンがモデルYの受注を開始しました。8月中旬、日本へ入ってきたばかりのモデルY(RWD)を試乗。テスラモデル3オーナーであり日産アリアやIONIQ5など様々な電気自動車を乗ってきたテスカスさんによるレビュー動画のポイントをご紹介します。
2022年8月19日、カリフォルニア州のサンタ・ネラという場所に珍しいテスラスーパーチャージャーがオープンしたと聞いて、現地を見てきたテスラ・オーナーズ・クラブ・サンホアキン・バレーの会長であるジョーさんに色々お話を伺いました。電気自動車の世界をリードするテスラならではの、先進的で奥深い戦略が展開されています。