テスラ『モデル3』に初めての長距離試乗で体感したスマートなEVライフ
EVと充電インフラを深く理解するため一念発起して電池控えめEVで四国遍路を結願したモーターエヴァンジェリストの宇野智氏が、テスラ『モデル3』に初めての長距離試乗。スーパーチャージャーも使って感じた印象をレポートします。
こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
EVと充電インフラを深く理解するため一念発起して電池控えめEVで四国遍路を結願したモーターエヴァンジェリストの宇野智氏が、テスラ『モデル3』に初めての長距離試乗。スーパーチャージャーも使って感じた印象をレポートします。
テスラ社は2021年7月2日(現地時間)、第2四半期(2021年4月~6月)の生産台数と納車台数を発表しました。『モデルS/X/3/Y』を合計した生産台数、納車台数はともに四半期で初めて20万台を超えて過去最高となり、新型コロナの影響が収まりつつあることを感じさせるものでした。
以前、モデルXのフロントサスペンション部品でアッパーコントロールアームを交換しましたが、今回はドライブシャフトとマウントの交換、そしてリアモーターも交換です。特に安全上問題があるわけではなく、保証期間が終了するので、その前に問題が出そうなところを保証修理していただこう、というわけです。
2021年6月11日(日本時間)、2012年の発売から着々と進化を続けてきたテスラモデルSに新たなビッグマイナーチェンジが施され、その最高峰グレードである『プラッド』の発表会兼ファーストロットの合同納車式がカリフォルニア州フリーモントのテスラファクトリーで行われました。興味深いポイントをレポートします。
私のモデルXも83,000kmを超えて、新車から3年8か月で新車保証の対象外に。「電気自動車は災害に弱い」という意見をときどき目にするので、100Vコンセントを取り付けて災害に備えよう!という企画。今回は実験編。
日本国内で購入できる電気自動車の車種が着実に増えてきています。まだ「高級車」が多いのは否めませんが、今まであまり興味のなかった方にとっても、電気自動車が身近な存在になりつつあります。アウディ『e-tron Sportback 55 quattro』、メルセデス・ベンツ『EQC』、テスラ『モデルX』の高級SUVの電気自動車3車種に一気乗りする機会を得た、EVsmartブログに新加入したライターからご挨拶がわりのレポートです。
5月28日、テスラモーターズジャパンは大型蓄電システム『Megapack(メガパック)』が日本で初導入されたことを発表しました。システムの蓄電容量は2964kWh(約3MWh)。木質バイオマスや太陽光発電による電力を蓄電&放電することで、エネルギーの自立化、電力の安定供給に貢献します。
もうすぐデリバリーが始まるテスラの高級セダン、モデルSプラッドが、いわゆるゼロヨンで世界最速となる9秒23を記録したことが報じられています。アメリカメディア『Clean Technica』から、全文翻訳記事でお届けします。