テスラが文字通りさらなる高みへ。エベレストのベースキャンプにスーパーチャージャーを設置
長距離旅行で、しかも標高の高い場所へ行くとなると、電欠が心配になる電気自動車オーナーもいるかと思います。しかしテスラオーナーは充電の心配をせず、エベレストのベースキャンプまで行けてしまうようです。全文翻訳記事をお届けします。
こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
長距離旅行で、しかも標高の高い場所へ行くとなると、電欠が心配になる電気自動車オーナーもいるかと思います。しかしテスラオーナーは充電の心配をせず、エベレストのベースキャンプまで行けてしまうようです。全文翻訳記事をお届けします。
先日お伝えしたテスラの2021年第1四半期決算発表に引き続き、オンラインの質疑応答が4月26日(現地時間)にありました。テスラCEOのイーロン・マスク氏と各部門の役員への事前質問に加え、ライブでの質疑応答も行われました。全編を日本語訳でお届けします。
電気自動車シフトは再生可能エネルギー活用とともに広がることで、より大きなCO2排出削減効果を生み出します。電気自動車メーカーとして世界のトップを快走するテスラの家庭用蓄電池『Powerwall』が、日本国内のドコモショップ4店舗に導入されました。太陽光発電と組み合わせ、店舗全体でのCO2排出量を50%削減できる見込みです。
2021年4月にリリースされたばかりの最新ファームウェア2021.4.16と、これまた旧型のモデルXにはやっとアップグレードが来た「テスラNPU」搭載、FSDコンピューターで走行。私の知る限り高速道路で最も急カーブ、大橋ジャンクションを再度自動運転させてみました。
テスラ社は現地時間の4月26日、2021年第1四半期(1月~3月)の決算を発表しました。総売上高、営業利益ともに前年同期を大きく上回り、純利益は前年同期比で2638%と過去最高になりました。マスクCEOは「2021年第1四半期は、多くの点で記録的」だったと話しています。
テスラの電気自動車SUVであるモデルYを、中国のZhihu Automobileが分解して調査しました。垂直統合がかなり進んだ企業であるテスラの効率性が見られる結果だったようです。TESMANIANから全文翻訳記事でお届けします。
3/18にMCU1を修理したばかりですが、以前に注文していた新型の純正センターコンソール、MCU2が届いたので装着。違いを簡単にレポートします。同時にテスラNPU搭載、AP3もゲットしました。
モデル3が販売急増中のテスラが、神奈川県で2カ所目となる神奈川湘南スーパーチャージャーをオープンしました。また、公式サイトには「スーパーチャージャーのサイトオーナー」を募集するページを新規に開設。日本国内での自社電気自動車専用充電インフラ拡大を加速しています。
テスラ社は2021年4月2日(現地時間)、第1四半期(2021年1月~3月)の生産台数と納車台数を発表しました。『モデルS/X/3/Y』の合計生産台数は18万338台、納車台数は18万4800台でした。2021年の生産台数は75万台が目標で、まずまずのスタートになりました。