1年間無料モニターキャンペーン
すべての日本国内販売モデルにプラグインハイブリッド車(PHEV)をラインアップしているボルボが、複数のモニターキャンペーンを実施しています。
まずは『選べるプラグインハイブリッドモデル 1年間モニターキャンペーン』。クイズに答えて応募すると、抽選で1名に「お好きな1台の1年間モニター」が賞品として提供されます。
●選べるプラグインハイブリッドモデル 1年間モニターキャンペーン
クイズ問題を紹介しておきましょう。
Quiz
ボルボは、2018年から2025年までに車両1台あたりのライフサイクルにおけるCO2排出量を450%削減することを目指しています。そのためにクルマの●●化を進めていますが、●●に入る言葉は?
A:電動 B:運動 C:感動
「感動化」もいいですけどね。応募の締切は2021年3月28日まで。
ティファールの電気圧力鍋やデロンギのグリルプレートなどが当たる「Wチャンス」もあります。
「選べるプラグインハイブリッドモデル」としてラインアップされているのは以下の車種。
●XC90 Recharge Plug-in hybrid T8 AWD
(車両本体価格 ¥11,390,000~)
●XC60 Recharge Plug-in hybrid T8 AWD
(車両本体価格 ¥8,340,000~)
●XC40 Recharge Plug-in hybrid T5
(車両本体価格 ¥6,490,000~)
●V90 Recharge Plug-in hybrid T8 AWD
(車両本体価格 ¥10,140,000~)
●V60 Recharge Plug-in hybrid T6 AWD
(車両本体価格 ¥6,840,000~)
●S60 Recharge Plug-in hybrid T6 AWD
(車両本体価格 ¥6,840,000~)
1泊2日モニターキャンペーン
1年間モニターの当選は1名だけですが、ボルボが用意しているモニターキャンペーンはそれだけじゃありません。
『1泊2日モニターキャンペーン』は、ボルボのラインアップから好きな車種を選んで1泊2日のモニターで試せます。こちらは「毎週100名」なので、グッと当選の確率が上がります。
応募締切は2021年6月20日まで。
当選すると、当選者の最寄りディーラーからモニターする車両が貸し出されます。自分の車で行って、ディーラーに置かせてもらうことができて、その際、下取りの査定までしてくれちゃうみたいです。
プラグインハイブリッド モニターキャンペーン
それだけじゃありません。『「パワーと低燃費の両立」プラグインハイブリッドを体感するチャンス!』として『プラグインハイブリッド モニターキャンペーン』が同時に実施されています。
こちらは「抽選で毎週100名にボルボのプラグインハイブリッドモデル 1day 無料モニタープレゼント」です。
応募締切は2021年8月1日まで。まだたっぷり期間はあります。
さらに、試乗後のアンケートに回答すると、抽選でライザップのボディメイクプログラム、和倉温泉加賀屋ペア宿泊券などが当たるWチャンスが用意されています。ただし、Wチャンスの当選者は期間を通じて合計3名(各1名)なので、こっちはちょっと狭き門かも知れません。
自宅への家庭用充電器設置費用25万円サポート
ボルボでは先日、新型EVの『C40』をワールドプレミア。2030年までにすべてのボルボの車を電気自動車(EV)にするという挑戦的な戦略を発表しました。それ以前から、2025年までに世界の販売台数の50%をEV、残りの50%をPHEVにするという目標を掲げており、着実に前進しています。意欲的なPHEVモニターキャンペーンを展開しているのは、電動車への理解を広げようとする具体的なアクションのひとつと捉えることができます。
モニターキャンペーンだけではありません。今、ボルボでPHEVを購入すると、自宅への家庭用充電器設置費用25万円をサポートしてくれる『プラグインハイブリッド車購入サポートキャンペーン』も実施しています。25万円という予算があれば、自宅ガレージへの電気自動車充電用コンセント設置であればほとんどのケースで十分に賄えるはず。機種によってはケーブル付きの充電器を入れることができるかも、という金額ですね。
このキャンペーンの対象は「2021年3月末までに成約かつ登録完了」の購入者となっていますが、電動化に突き進むボルボの姿勢を見るところ、おそらく延長されるのではないかと思います。
今年の秋には、完全電気自動車の『C40』が日本にも導入される予定になっています。2030年の全車EV化に向けて、ボルボの電気自動車のバリエーションはどんどん増えていくことでしょう。「ボルボが好きで、電気自動車に興味はあるけど乗り換えるのはまだ不安があって」という方は少なくないのではないかとも思います。取り急ぎこのモニターキャンペーンでPHEVを体感。→ 増額された環境省補助金を活用してまずはPHEVに乗り換え。→ 4年後くらいに、充実したラインアップから選んでEVへ! というのは、なかなか素敵なシナリオではないでしょうか。
(文/寄本 好則)
PHEV試してみたいです。