フォルクスワーゲンが新型電気自動車『ID. Buzz』を発表〜日本導入を祈る!
フォルクスワーゲンが新型の電気自動車『ID. Buzz』と『ID. Buzz Cargo』を発表しました。ヒッピー文化の象徴のような存在だったフォルクスワーゲン『Bulli(ブリー)』を踏襲したデザインに心惹かれます。今年秋に欧州で発売予定、日本導入を祈ります。
こちらはフォルクスワーゲンの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
フォルクスワーゲンが新型の電気自動車『ID. Buzz』と『ID. Buzz Cargo』を発表しました。ヒッピー文化の象徴のような存在だったフォルクスワーゲン『Bulli(ブリー)』を踏襲したデザインに心惹かれます。今年秋に欧州で発売予定、日本導入を祈ります。
ドイツのフォルクスワーゲンが、巨額を投じて既存ガソリン車工場をEV用に転換することが分かりました。生産部門だけでなく、開発部門から抜本的な改革を進めていきます。全文翻訳記事でお届けします。
フォルクスワーゲングループジャパンが、2022年中にフォルクスワーゲンやアウディの全販売店の7割にあたる約250店舗に電気自動車用の高出力急速充電器を設置することを明らかにしました。当面はフォルクスワーゲン、アウディの両ユーザーが相互に利用できるようにし、将来的には他社ユーザーも利用できるようにしていきます。
フォルクスワーゲンは2022年1月27日に、新型電気自動車『ID.5』の量産を開始したことと、主力工場のひとつに位置付けられているツヴィッカウ工場をEV専用に転換する作業を完了したことを発表しました。2022年には欧米中の工場で120万台のEV生産能力を確保する計画です。
フォルクスワーゲン ジャパンが2021年のベストセラー電気自動車である『ID.4』を2022年中に日本にも導入することを発表しました。『ID.4』は昨年のワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。グループで最も多い11万9600台が販売されたモデルです。欧州での価格は約500万円〜となっています。
2022年の新年が明けて早々、電気自動車(EV)について景気のいい話が飛び込んできました。メルセデス・ベンツを擁するダイムラーはEVとプラグインハイブリッド車(PHEV)の販売台数が2021年に過去最高になったと発表。続いてフォルクスワーゲンが、EVの販売台数が前年比で倍増したと発表しました。
フォルクスワーゲンはミュンヘンで開催されている「IAA MOBILITY 2021」で、コンパクトな電気自動車(EV)『ID. LIFE』を発表しました。都市向けのスモールEV(電気自動車)になる『ID. LIFE』は、2025年までに約2万ユーロで発売される予定です。
フォルクスワーゲングループはオンラインで、2030年までの経営戦略『NEW AUTO』を発表しました。発表内容は電気自動車(EV)を前提とした新しいプラットフォームを作ることや、利益率の向上、新たなギガファクトリー建設など多岐におよび、モビリティの変革に向けた決意が伝わりました。
脱炭素と電力の再生可能エネルギーへのシフトは世界的な潮流ですが、フォルクスワーゲンの欧州工場ではすでに使用電力の95%を再生可能エネルギー由来のものにしています。全文翻訳記事でVWの取り組みをご紹介します。
世界の電気自動車シフトが加速しています。ことに激しく鳴動しているのが世界一の自動車メーカーであるドイツのフォルクスワーゲングループです。3月15日には2030年までの電動化ロードマップを示すカンファレンス『Power Day』を開催。電気自動車でテスラに挑む覚悟を感じる内容でした。