フォルクスワーゲン– category –
こちらはフォルクスワーゲンの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
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フォルクスワーゲン『ID.Buzz』試乗レポート〜魅力的だが車幅が気になる【塩見智】
電気自動車の販売シェアが高い北欧、デンマーク・コペンハーゲンで行われたフォルクスワーゲン『ID.Buzz』の国際試乗会に参加してきた。テスラをはじめとする各社のEVが多数走り回る街なかであっても、ファニーフェイスの大きなワンボックス型EVは、ひと際... -
EVシフトを意欲的に進めるフォルクスワーゲン グループCEOにオリバー・ブルーメ氏が就任
フォルクスワーゲン社の電動化戦略を急激に推進したディース氏が退任し、ブルーメ氏が新しくCEOとなりました。欧州の電気自動車シフトをリードしてきたVWGの電動化戦略はどうなるのでしょうか。全文翻訳記事でお届けします。 【元記事】Oliver Blume Takes... -
VWとMBがカナダ政府とEV用バッテリー製造に関する覚書締結〜持続可能な生産も明示
2022年8月、フォルクスワーゲンとメルセデスベンツは、カナダ政府との間でバッテリーのサプライチェーン構築などに関する覚書を締結しました。ドイツの自動車OEMはバッテリーの原材料確保と同時に、製造工程のカーボンニュートラル実現を目指します。 ※冒... -
フォルクスワーゲンが新型電気自動車『ID. Buzz』を発表〜日本導入を祈る!
フォルクスワーゲンが新型の電気自動車『ID. Buzz』と『ID. Buzz Cargo』を発表しました。ヒッピー文化の象徴のような存在だったフォルクスワーゲン『Bulli(ブリー)』を踏襲したデザインに心惹かれます。今年秋に欧州で発売予定、日本導入を祈ります。 ... -
フォルクスワーゲンが新しいEV工場に22億ドルを投じ、技術部門を再編成
ドイツのフォルクスワーゲンが、巨額を投じて既存ガソリン車工場をEV用に転換することが分かりました。生産部門だけでなく、開発部門から抜本的な改革を進めていきます。全文翻訳記事でお届けします。 元記事:Volkswagen Decides On New $2.2 Billion EV ... -
フォルクスワーゲングループが独自にEV用150kW急速充電と目的地充電インフラ拡充を表明
フォルクスワーゲングループジャパンが、2022年中にフォルクスワーゲンやアウディの全販売店の7割にあたる約250店舗に電気自動車用の高出力急速充電器を設置することを明らかにしました。当面はフォルクスワーゲン、アウディの両ユーザーが相互に利用でき... -
フォルクスワーゲンが新型EV『ID.5』量産開始〜電気自動車専用工場増強も
フォルクスワーゲンは2022年1月27日に、新型電気自動車『ID.5』の量産を開始したことと、主力工場のひとつに位置付けられているツヴィッカウ工場をEV専用に転換する作業を完了したことを発表しました。2022年には欧米中の工場で120万台のEV生産能力を確保... -
VWがベストセラーEV『ID.4』の2022年日本導入を発表〜電気自動車シフトが本格化
フォルクスワーゲン ジャパンが2021年のベストセラー電気自動車である『ID.4』を2022年中に日本にも導入することを発表しました。『ID.4』は昨年のワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。グループで最も多い11万9600台が販売されたモデルです。欧州での... -
ダイムラーやフォルクスワーゲンがEV販売台数の倍増を発表
2022年の新年が明けて早々、電気自動車(EV)について景気のいい話が飛び込んできました。メルセデス・ベンツを擁するダイムラーはEVとプラグインハイブリッド車(PHEV)の販売台数が2021年に過去最高になったと発表。続いてフォルクスワーゲンが、EVの販... -
フォルクスワーゲンが約260万円のコンパクト電気自動車『ID. LIFE』を世界初公開
フォルクスワーゲンはミュンヘンで開催されている「IAA MOBILITY 2021」で、コンパクトな電気自動車(EV)『ID. LIFE』を発表しました。都市向けのスモールEV(電気自動車)になる『ID. LIFE』は、2025年までに約2万ユーロで発売される予定です。 2万ユー...