御堀 直嗣– Author –

1955年生まれ65歳。一般社団法人日本EVクラブ理事。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。1984年からフリーランスライター。著書:「快走・電気自動車レーシング」「図解・エコフレンドリーカー」「電気自動車が加速する!」「電気自動車は日本を救う」「知らなきゃヤバイ・電気自動車は新たな市場をつくれるか」「よくわかる最新・電気自動車の基本と仕組み」「電気自動車の“なぜ”を科学する」など全29冊。
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スバルのEV『ソルテラ』発表に感じた「日本市場も電動化」への意気込み【御堀 直嗣】
速報でお伝えしたスバルの新型電気自動車『ソルテラ』のワールドプレミア。長く電気自動車普及に取り組んできた自動車評論家の御堀直嗣氏は、どんなメッセージを読み取ったのか。独自の視点からの解説をお届けします。 【関連記事】 スバルが電気自動車SUV... -
小型商用EV『ELEMO』試乗レポート〜ドライバーに優しい乗り心地【御堀直嗣】
7月24日からの受注開始が発表されたHW ELECTRO社の小型商用電気自動車『ELEMO』に自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。さらなる進化への期待を込めたインプレッションとともに、ELEMOの可能性を提言します。 待望していた小型商用電気自動車の登場 小型商用EV... -
プジョー『e-2008』試乗レポート〜心躍るコンパクトSUVの電気自動車【御堀直嗣】
プジョーのコンパクトSUVで電気自動車の『e-2008』に、自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。快いドライブフィーリングについて考察するレポートが届きました。電池容量50kWhで輸入車ながら価格も奮闘。魅力的な電気自動車です。 運転していて快いクルマ フラ... -
ヤマハが「EV用電動モーター試作開発受託を開始」のニュースから読み解く期待と懸念
2021年4月12日、ヤマハ発動機株式会社から「ハイパーEV向け電動モーターユニットの試作開発受託を開始 ~最大出力350kWクラスの電動モーターを新たに開発~」というニュースリリースが発信されました。電気自動車用高性能モーターの可能性に、はたして何を... -
プレミアムブランドの自負を感じるPHEV〜ボルボ『XC40 Recharge Plug-in hybrid』北陸試乗レポート【御堀直嗣】
コンパクトSUVのプラグインハイブリッド車、ボルボ『XC40 Recharge Plug-in hybrid』に自動車評論家の御堀直嗣氏が北陸でたっぷり試乗。「EVへの架け橋」としての魅力や課題を含めて、ボルボ流PHEVの印象をレポートします。 電気自動車モデルも視野に入れ... -
アウディ『e-tron』試乗〜EVならではの味わいを上質に仕立てた走り【御堀直嗣】
アウディジャパンが9月に日本発売が発表された電気自動車、Audi e-tron Sportbackのメディア試乗会を開催。自動車評論家の御堀直嗣氏の試乗レポートが届きました。2モーターでシステム最大出力300kWのインプレッションをお楽しみください。 高級EVの航続距... -
フォルクスワーゲン『ID.4』発表〜日本導入は2022年以降で検討中
フォルクスワーゲンが電気自動車IDシリーズで2車種目となるSUVの『ID.4』の詳細を発表しました。電池容量77kWh。日本の広報部に確認したところ限定車仕様の価格は4万9950ユーロ(約615万円)〜。自動車評論家の御堀直嗣氏による解説をお届けします。 日本... -
ダイムラー社CEOが「すべての新型車はEVから開発」すると表明
欧州の電気自動車普及が加速する中、ドイツ・ダイムラー社のCEOであるオラ・ケレニウス氏が、EQSの発売以降「EVはすべての新型車ではじめに開発」することを表明しました。自動車評論家の御堀直嗣氏が報道の深層を読み解きます。 「EQSは新しいSクラスであ... -
Honda e(ホンダ e)日本発売〜国内販売計画台数は年間1000台だけ
予告通り、本田技研工業の電気自動車『Honda e』の国内発売が発表されました。電気自動車としての魅力は画期的。とはいえ、国内販売計画台数がわずか年間1000台とわかりました。自動車評論家・御堀直嗣氏のインプレッションからお届けします。 ※冒頭写真は... -
プラグインハイブリッドのボルボ『S60 T6 Twin Engine』に感じた「美しい走り」
ボルボから登場したプラグインハイブリッド車『S60 T6 Twin Engine AWD Inscription』に、自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。EV化への期待感まで含めた詳細な試乗インプレッションレポートが届きました。 PHEVの市場投入に積極的なボルボ スウェーデンのボ...