御堀 直嗣– Author –

1955年生まれ。一般社団法人日本EVクラブ理事。1984年からフリーランスライター。著書:「快走・電気自動車レーシング」「図解・エコフレンドリーカー」「電気自動車が加速する!」「電気自動車は日本を救う」「知らなきゃヤバイ・電気自動車は新たな市場をつくれるか」「よくわかる最新・電気自動車の基本と仕組み」「電気自動車の“なぜ“を科学する」など全29冊。
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アウディが電気自動車『e-tron』に高性能な「Sモデル」を追加〜『Audi e-tron S/e-tron S Sportback』を日本導入
アウディがすでに日本でも発売されている電気自動車『e-tron』にモーター3基を搭載したハイパフォーマンスな『Audi e-tron S/e-tron S Sportback』を追加導入、4月初旬にも発売することを発表しました。新たな高性能EVの登場を、自動車評論家の御堀直嗣氏... -
スバル『ソルテラ』雪上試乗レポートPART.1〜SUBARUらしいEVへの一歩【御堀直嗣】
スバルがトヨタと共同開発した電気自動車『SOLTERRA(ソルテラ)』のプレス向け雪上試乗会を開催。2名のジャーナリストによるレポートを連続でお届けします。第一弾は、スバルらしいEVへのチャレンジが始まったことを激励する御堀直嗣氏の試乗記です。 デ... -
電気自動車が集結!『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』で感じた「次世代車とはEVのこと」【御堀直嗣】
2022年3月5日〜6日、東京都世田谷区の二子玉川で『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』が開催されました。主催はル・ボラン編集部。日本で市販されるEVを一堂に展示。駅直結の会場で賑わったイベントを、EV普及に取り組んで約30年の自動車評論家、御堀直嗣氏がレポー... -
BMWの電気自動車『iX』試乗レポート〜アウトバーンの価値観を踏襲【御堀直嗣】
日本デビューして間もないBWMの電気自動車『iX』に自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。居住性の快適さに感嘆しつつ「アウトバーンの価値観」をEVで踏襲することへの疑問を提示するレポートです。 『iX』へのプロローグ〜『i3』による挑戦 ドイツのBMWは、欧... -
トヨタ『bZ4X』試乗レポート PART.1/EVならではの印象は薄い【御堀直嗣】
トヨタが本格的に市販する初めてのBEVとなる『bZ4X』のプレス向け試乗会を開催しました。はたして、どんな電気自動車に仕上がっているのか。自動車評論家の御堀直嗣氏が、エンジン車の代替ではないトヨタならではのEVへの期待を語るレポートです。 【集中... -
スバルのEV『ソルテラ』発表に感じた「日本市場も電動化」への意気込み【御堀 直嗣】
速報でお伝えしたスバルの新型電気自動車『ソルテラ』のワールドプレミア。長く電気自動車普及に取り組んできた自動車評論家の御堀直嗣氏は、どんなメッセージを読み取ったのか。独自の視点からの解説をお届けします。 【関連記事】 スバルが電気自動車SUV... -
小型商用EV『ELEMO』試乗レポート〜ドライバーに優しい乗り心地【御堀直嗣】
7月24日からの受注開始が発表されたHW ELECTRO社の小型商用電気自動車『ELEMO』に自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。さらなる進化への期待を込めたインプレッションとともに、ELEMOの可能性を提言します。 待望していた小型商用電気自動車の登場 小型商用EV... -
プジョー『e-2008』試乗レポート〜心躍るコンパクトSUVの電気自動車【御堀直嗣】
プジョーのコンパクトSUVで電気自動車の『e-2008』に、自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。快いドライブフィーリングについて考察するレポートが届きました。電池容量50kWhで輸入車ながら価格も奮闘。魅力的な電気自動車です。 運転していて快いクルマ フラ... -
ヤマハが「EV用電動モーター試作開発受託を開始」のニュースから読み解く期待と懸念
2021年4月12日、ヤマハ発動機株式会社から「ハイパーEV向け電動モーターユニットの試作開発受託を開始 ~最大出力350kWクラスの電動モーターを新たに開発~」というニュースリリースが発信されました。電気自動車用高性能モーターの可能性に、はたして何を... -
プレミアムブランドの自負を感じるPHEV〜ボルボ『XC40 Recharge Plug-in hybrid』北陸試乗レポート【御堀直嗣】
コンパクトSUVのプラグインハイブリッド車、ボルボ『XC40 Recharge Plug-in hybrid』に自動車評論家の御堀直嗣氏が北陸でたっぷり試乗。「EVへの架け橋」としての魅力や課題を含めて、ボルボ流PHEVの印象をレポートします。 電気自動車モデルも視野に入れ...
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サクラのススメ【02】経路充電インフラ整備よりも優先して自動車業界が為すべきこと
マイカーとして電気自動車の日産サクラを愛用する自動車評論家の御堀直嗣氏が、EVへの理解を深めるために提言する「実感コラム」連載シリーズ。第2回は、急速充電器による経路充電の活用法について考えます。 ※この記事はAIによるポッドキャストでもお楽し... -
インスター試乗会であえて「サクラから乗り換えは?」を聞いてみた/御堀さんの電気自動車生活
横浜で開催されたインスターのメディア向け試乗会に、日産サクラがマイカーである自動車評論家の御堀直嗣さんと一緒に参加。実際に試乗してみて「サクラから乗り換えようと思えるかどうか」をテーマに寄稿を依頼しました。その結論は「必要十分なEV性能と... -
サクラのススメ【03】航続可能距離表示が少なくなってもあわてないポイントは?
マイカーとして電気自動車の日産サクラを愛用する自動車評論家の御堀直嗣氏が、EVへの理解を深めるために提言する「実感コラム」連載シリーズ。第3回は「航続距離が残り何kmになったらドキドキするか」を考察します。 ※この記事はAIによるポッドキャストで... -
サクラのススメ【01】一充電走行距離180kmに「ゆとり」を感じるカーライフ
マイカーとして電気自動車の日産サクラを愛用する自動車評論家の御堀直嗣氏が、EVへの理解を深めるために提言する「実感コラム」の連載シリーズ。第1回は、20kWhのバッテリー容量と、180kmの一充電走行距離について考えます。 ※この記事はAIによるポッドキ... -
サクラのススメ【04】EVはタイヤの減りが早いのか?
マイカーとして電気自動車の日産サクラを愛用する自動車評論家の御堀直嗣氏が、EVへの理解を深めるために提言する「実感コラム」連載シリーズ。第4回は「EVはタイヤの減りが早いのか?」について考察します。 ※この記事はAIによるポッドキャストでもお楽し... -
トヨタ『アルファード/ヴェルファイア』PHEVが「急速充電対応」への懸念と提言
トヨタが人気の高級ミニバンである『アルファード/ヴェルファイア』をフルモデルチェンジして発売。後日、PHEVモデル投入予定であることを発表しました。試乗会で「PHEVには急速充電口を搭載」と聞いた自動車評論家、御堀直嗣さんが感じた懸念と提言を紹... -
超小型EV『クロスケ』試乗/「受け入れる社会」への期待が膨らむ電気モビリティ
元日産のエンジニアらが設立したEVベンチャーが開発中の超小型EV『クロスケ』に、自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。『GT-R』のテストドライバーも関わって、快適で楽しいモビリティに仕上がりつつあることを実感。これを「受け入れる社会」への夢と期待を... -
日産「ポータブルバッテリー from LEAF」発売〜自治体などが安心して導入できる製品へ!
日産自動車が電気自動車の再生バッテリーを利用した「ポータブルバッテリー from LEAF」を発売しました。はたしてEV用バッテリーリユースの道を切り拓くプロダクトになり得るのか。自動車評論家でサクラオーナーの御堀直嗣氏が、関係者にオンライン取材を... -
メルセデス・ベンツ『EQE』試乗レポート〜プレミアムEVセダンの実力は?
2月初旬に開催された日本自動車輸入組合(JAIA)のメディア向け試乗会には、各社の最新EVが集結しました。メルセデス・ベンツとして、EQSとともに初となるEV専用プラットフォームを採用したプレミアムEVセダン『EQE』を、自動車評論家の御堀直嗣氏がレポー... -
フォルクスワーゲン『ID.4』試乗レポート〜期待の新型EVに大満足【御堀 直嗣】
フォルスクワーゲンが満を持して日本に導入する新型電気自動車『ID.4』のプレス向け試乗会が横浜で実施されました。電気自動車専用アーキテクチャーで開発された渾身のEVは、欧州でもテスラモデル3/Yに次ぐベストセラーモデル。EVに詳しいジャーナリストの...