篠原 知存– Author –

関西出身。ローカル夕刊紙、全国紙の記者を経て、令和元年からフリーに。EV歴/Honda e(2021.4〜)。電動バイク歴/SUPER SOCO TS STREET HUNTER(2022.3〜12)、Honda EM1 e:(2023.9〜)。
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「EVならではのモータースポーツ」氷上電気カート競技会参戦〜ハードルは低く、奥は深く
スケートリンクを電気カートで疾走する第4回『SDGs ERK on ICE』が2023年9月23日、新横浜スケートセンターで開かれました。ビギナークラスへの参戦ルポとともに、大会の様子をお伝えします。 排ガスも爆音もない電気カートで氷上を走る! ERKは「Electric ... -
BYD『ドルフィン』価格は44.9kWhで363万円/「コンパクトEVの決定版」と東福寺社長が意欲
BYDが2023年9月20日、電気自動車『ドルフィン(DOLPHIN)』を発売しました。注目されていた価格は363万円〜。普通車のEVとしては最もリーズナブル。日本市場での売れ行きが注目されます。 58.56kWhで40kWhの日産リーフより激安! BYDオートジャパンはこの... -
ホンダの電動バイク『EM1 e:』を購入【後編】Gachacoの使い勝手を体感レポート!
ホンダの新型電動バイク『EM1 e:』でバッテリーシェアリングサービス「Gachaco(ガチャコ)」を利用開始。各地のステーションでバッテリーを交換することで、充電時間ゼロで楽しめる電動モビリティーです。後編はその使い勝手について。 法人購入して早速G... -
ホンダの電動バイク『EM1 e:』を購入【前編】バッテリー交換システム普及に期待!
ホンダが8月24日に発売した個人向けの電動バイク『EM1 e:』を購入しました。注目はバッテリーシェアリングサービスの「Gachaco(ガチャコ)」に対応していること。2輪電動化の大きな一歩になることが期待されるバッテリー交換サービスの現況についてリポー... -
日産アリアオーナーズクラブが「日産EVオーナーズミーティング」を開催〜全国各地から100台以上のアリアが集結!
日産アリアオーナーズクラブジャパンが9月9日、富士山麓で「日産EVオーナーズミーティング」を開催しました。各地からアリア100台以上が参加して、駐車場を埋め尽くした様子は壮観。リーフやサクラも含めてEV仲間が楽しく交流したイベントを紹介します。 ... -
eMP提携カードで6kWのEV用普通充電器を使ってみたら……/目的地充電の充実に期待!
EV放浪記2.0【008】 愛車のHonda eで電気自動車関連の話題をレポートする連載の第8回。夏休みに家族旅行に出掛けて、目的地充電のメリットを実感した。レジャー施設に充電器があるとEV旅はとっても快適。しかも、エネチェンジ+eMP提携の6kW充電器は「神ス... -
電気自動車でWLTC超えの電費を達成〜省電費の奥義は回生パドル活用
EV放浪記2.0【007】 衝動買いした愛車のHonda eでEV関連の話題をレポートする連載の第7回。前回、読者に節電ドライブ法を助言してもらいJC08モード値の航続距離を達成(下り坂参考)できたのだが、助言の主であるばにらさんも同じHonda eで私を軽々超えち... -
ボルボが新型電気自動車『EX30』発売を発表〜日本でも大ヒットの予感
ボルボ・カー・ジャパンがEV専用開発されたコンパクトSUV『EX30』の日本仕様車を公開し、年内発売をアナウンスしました。注目の価格は559万円。同社の不動奈緒美社長は「日本のために開発されたようなEV」とシェア拡大に自信をみせました。 価格は実質400... -
Honda eでWLTCの航続距離にチャレンジ〜復路は300km超えを達成!
EV放浪記2.0【006】 衝動買いした愛車のHonda eで電気自動車関連の話題をレポートする連載の第6回。カタログに載ってる航続可能距離ってちょっと誇張してない? ほんとにそんなに走れるの? 「ジャパンEVラリー白馬2023」で東京=白馬を往復したので、WL... -
リニューアルされたボルボ XC40 Recharge 試乗〜「BEV100%は目標ではなく手段」への気付き
2024年モデルで前輪駆動から後輪駆動に変更されたボルボ「C40 Recharge」と「XC40 Recharge」のメディア向け試乗会が7月下旬に東京で開催されました。モーターが自社製となり、航続距離も伸びて、リファインされています。 補助金活用などで価格はエンジン...