塩見 智– Author –
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100%電気自動車『DS3 CROSSBACK E-TENSE』 試乗レポート【塩見 智】
BセグメントSUVとしていち早くデビューした『DS3クロスバック E-TENSE』に、モータージャーナリストの塩見 智さんが試乗。フランス車らしいエレガンスが特徴的なブランドのBEVは、はたしてどんな乗り味なのか? 液冷ヒートポンプシステムでバッテリー温度... -
トヨタ新型『ミライ』試乗レポート〜現時点で最高の燃料電池自動車【塩見 智】
トヨタの燃料電池車、ミライ(MIRAI)がフルモデルチェンジする。初代よりも大型化し、前輪駆動から後輪駆動へと切り替わり、動力性能も航続距離も大幅に向上した。初代との共通点はFCVであることだけといっても過言ではない。 12月に予定されている発売を... -
FCVと1カ月生活記【第4回】燃料電池自動車の評価と可能性〜まとめ
自動車評論家の塩見智さんがホンダ『クラリティFUEL CELL』と1カ月をともにした生活レポート集中連載。最終回は、いくつかの視点から燃料電池自動車の評価と可能性についての「まとめ」です。 【燃費、充填について】 クラリティFCの燃費を評価するには、... -
ブランド初のPHEVとなる『ジープ・レネゲード 4xe』を発売
10月21日、FCAジャパンはジープブランドとして初の量産PHEVとなるレネゲード4xeを発表、11月28日に発売する。価格はレネゲードリミテッド4xeが498万円、上級のレネゲードトレイルホーク4xeが503万円。 エンジンモデルのリミテッドは362万円、トレイルホー... -
FCVと1カ月生活記【第3回】水素ステーションの現状
自動車評論家の塩見智さんがホンダ『クラリティFUEL CELL』と1カ月をともにした生活レポート集中連載。第3回は実際に使ってみて感じた水素ステーションの現状について紹介します。 水素ステーションは、まだ少ない。 クラリティ生活は続く。前回の遠出では... -
PHEV『508 プジョースポールエンジニアード』がデビュー〜日本導入時期は未定
電気自動車の意欲的な日本発売が続くグループPSAのプジョーから、プラグインハイブリッド(PHEV)の『508 PEUGEOT SPORT ENGINEERED』が発表されました。9月24日に開催されたオンライン発表会を、ジャーナリストの塩見智氏がレポートします。 創立210年記... -
FCVと1カ月生活記【第2回】東京=岐阜往復レポート
自動車評論家の塩見智さんが「燃料電池車はEV所有を望む集合住宅民希望の星か!?」をテーマに、ホンダ『クラリティFUEL CELL』と1カ月をともにした生活レポート集中連載。第2回は東京から岐阜県への往復ドライブレポートをお届けします。 首都圏以外の水素... -
GMとニコラの提携が指し示す方向を考えてみる【塩見 智】
2020年9月9日、アメリカの『GM』と電気自動車ベンチャーの『ニコラ』が、GMによるニコラ株の取得などを含む戦略的パートナーシップを締結したことを発表しました。はたして、何が起ころうとしているのか。自動車評論家の塩見智さんによる解説をお届けしま... -
FCVと1カ月生活記【第1回】静かなる燃料電池まつりが始まった
自動車評論家の塩見智さんが「燃料電池車はEV所有を望む集合住宅民希望の星か!?」をテーマに、ホンダ『クラリティFUEL CELL』と1カ月をともにした生活レポートを短期集中連載でお届けします。第1回は「なぜ今、燃料電池車を取り上げるのか」を説明します。... -
ボルボ『XC40 リチャージ Plug-in hybrid』試乗レポート【塩見智】
2020年8月25日、ボルボのコンパクトSUVのXC40に、新たに「リチャージ・プラグイン・ハイブリッド T5(Recharge Plug-in hybrid T5)」というモデルが追加された。発売前に試乗の機会を得たのでリポートしたい。 2025年までに販売台数の半数をBEVに ボルボ...
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自動車評論家の塩見智氏がマイカーをEVシフト/充電難民がテスラ「モデル3」をポチるまで
EVsmartブログ執筆陣の一人である自動車評論家の塩見智氏から、ついにテスラの看板電気自動車である「モデル3をポチったぞ」という知らせが届きました。住まいの集合住宅理事会に普通充電設備の導入を進言するも「時期尚早」と却下されていた困難をどう克... -
「充電難民」の塩見智氏がマイカーをEVシフト/テスラ「モデル3」ロングレンジAWDを選んだ理由
自動車評論家の塩見智氏がついにマイカーを電気自動車に買い替える決断をしました。マンション住まいで自宅ガレージで基礎充電ができない「充電難民」である塩見氏が選んだのはテスラ「モデル3」のロングレンジです。決断の理由を解説します。 テスラを選... -
フォルクスワーゲン『ID.Buzz』試乗レポート〜魅力的だが車幅が気になる【塩見智】
電気自動車の販売シェアが高い北欧、デンマーク・コペンハーゲンで行われたフォルクスワーゲン『ID.Buzz』の国際試乗会に参加してきた。テスラをはじめとする各社のEVが多数走り回る街なかであっても、ファニーフェイスの大きなワンボックス型EVは、ひと際... -
電動車再確認【02】BMW『530e』試乗レポート【塩見 智】
モータージャーナリストの塩見智氏がEVシフトの奔流に改めて刮目。EVやPHEVを電動車ユーザーの気持ちで再確認するシリーズ企画。第2弾は今や欧州一の電動車シェアを誇るBMWのPHEV『530e』の試乗レポートです。 エンジンを得意としてきたメーカーも電動化へ... -
超小型EV シトロエン『AMI』試乗記〜パリ市民が好きなマイクロカー【塩見 智】
価格は7390ユーロ(約102万円)程度〜。フランスでは14歳から運転できる超小型電気自動車のシトロエン『アミ』に、モータージャーナリストの塩見智氏がフランスで試乗。その「楽しさ」をレポートします。 割り切りが魅力的な超小型EV フランス・パリ郊外の... -
トヨタの超小型EV『C+pod』&歩行領域モビリティ『C+walk T』試乗レポート【塩見 智】
トヨタが限定販売している2人乗りの超小型EV『C+pod』と、3輪BEVの歩行領域モビリティとして発売している『C+walk T』に、モータージャーナリストの塩見智氏が試乗。新たな電動モビリティに感じた可能性や課題をレポートします。 『C+pod』に乗って感じた... -
マツダ初のPHEVを繰り出す『CX-60』日本仕様を初公開〜内燃機関の可能性を信じつつ脱炭素へ
マツダ初のプラグインハイブリッド車をラインナップする『CX-60』のプロトタイプ試乗会が、山口県のマツダ美祢自動車試験場(かつてのMINEサーキット)で開かれた。日本では2022年初秋の発売を予定している。 新プラットフォーム採用の「ラージ商品群」で... -
100%電気自動車『DS3 CROSSBACK E-TENSE』 試乗レポート【塩見 智】
BセグメントSUVとしていち早くデビューした『DS3クロスバック E-TENSE』に、モータージャーナリストの塩見 智さんが試乗。フランス車らしいエレガンスが特徴的なブランドのBEVは、はたしてどんな乗り味なのか? 液冷ヒートポンプシステムでバッテリー温度... -
VW『e-Golf(ゴルフ)』にじっくり乗って電気自動車購入について考えてみた
ID.3 が発表されて電動化への動きが活発なフォルクスワーゲン。ID.3 を日本で普通に買えるようになるのはまだまだ先ですが、すでに純電気自動車の『e-Golf(ゴルフ)』が発売されています。ジャーナリストの塩見 智氏による試乗インプレッションをお届けし... -
ボルボ『XC40 リチャージ Plug-in hybrid』試乗レポート【塩見智】
2020年8月25日、ボルボのコンパクトSUVのXC40に、新たに「リチャージ・プラグイン・ハイブリッド T5(Recharge Plug-in hybrid T5)」というモデルが追加された。発売前に試乗の機会を得たのでリポートしたい。 2025年までに販売台数の半数をBEVに ボルボ...