寄本 好則– Author –

兵庫県但馬地方出身。旅雑誌などを経て『週刊SPA!』や『日経エンタテインメント!』の連載などライターとして活動しつつ編集プロダクションを主宰。近年はウェブメディアを中心に電気自動車と環境&社会課題を中心とした取材と情報発信を展開している。剣道四段。著書に『電気自動車で幸せになる』『EV時代の夜明け』(Kindle)『旬紀行―「とびきり」を味わうためだけの旅』(扶桑社)などがある。日本EVクラブのメンバーとして、2013年にはEVスーパーセブンで日本一周急速充電の旅を達成した。
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EV用超急速充電器を無料開放は、なぜ?〜パワーエックス伊藤CEO緊急インタビュー
最大出力150kWの電気自動車用超急速充電ネットワークを展開するパワーエックスが、1月31日から当面の間、すでに稼働中の8ヵ所のステーションで、充電料金を無料とする「Try! PowerX」キャンペーンの実施を発表しました。何のためにそんなことをするのか。... -
電気自動車普及へさらなる前進/令和6年度の充電インフラ補助金が360億円に倍増
経済産業省から新年度に執行される「充電インフラ補助金」について、前年の175億円から360億円におおむね倍増する見込みであることが発表されました。日本国内のEV普及のために、より使いやすく便利な充電インフラの拡充に向けた「前進」です。 360億円の... -
ヒョンデ『KONA Casual』で初の長距離〜懸念した急速充電性能は「まあ、そこそこ」
1月21日に納車されたマイカーEVのヒョンデ『KONA(コナ)Casual』で、東京から愛知県豊橋市まで、初めての日帰り長距離ドライブを試してきました。システム総電圧が低いことで懸念していた急速充電性能は、30分で22.7kWhと「まあ、そこそこ」な感じ。今後... -
ヒョンデが電気自動車『IONIQ 5』を豊橋市に寄贈~「電動車災害時派遣協定」を締結
ヒョンデが日本で発売しているEV『IONIQ 5』を愛知県豊橋市に公用車として寄贈。災害時には『KONA』を含めたヒョンデの電気自動車を移動式電源として活用する協定を締結しました。別売の高価な機器を使わずにAC100Vを供給できるメリットが期待されます。 ... -
第2回「ジャパンEVオブザイヤー 2023」投票速報/EV関連企業からの投票速報
第2回「ジャパンEVオブザイヤー 2023」で募集中の読者のみなさんからの一般投票。1月31日(水)の締切が近付いてきました。編集部が依頼したエバンジェリスト投票速報。今日は、充電サービスなどEV関連企業のみなさんの結果を紹介します。 一般投票、もう... -
第2回「ジャパンEVオブザイヤー 2023」投票速報/EVsmartブログ著者陣 Part.4
2023年を代表する新型電気自動車を選ぶ第2回「ジャパンEVオブザイヤー 2023」。2024年からEVsmartブログに寄稿してくれることになった新著者陣の投票速報です。一般投票の締切が1月31日、今度の水曜日に迫ってきました。この週末、ぜひご投票ください! 一... -
第2回「ジャパンEVオブザイヤー 2023」投票速報/EVsmartブログ著者陣 Part.3
2023年を代表する新型電気自動車を選ぶ第2回「ジャパンEVオブザイヤー 2023」。で募集中の読者のみなさんからの一般投票。1月31日(水)の締切が近付いてきました。エバンジェリストの投票速報。今回はテスラオーナーを中心とした著者陣6名の投票&コメン... -
電気自動車購入のリアル~ヒョンデ『KONA』納車でわかった「うれしい誤算」
先日の「リーフを買い替えるぞ宣言」記事で報告したように、1月21日(日)、ヒョンデのコンパクトEV『KONA(コナ)Casual』が納車されました。EVの新車、さらにオンラインで自動車購入は初体験。注文から納車までのステップで感じたことや、意外だった気付... -
第2回「ジャパンEVオブザイヤー 2023」投票速報/EVオーナーキーパーソンの評価は?
2023年を代表する新型電気自動車を選ぶ第2回「ジャパンEVオブザイヤー 2023」では、読者のみなさんからの一般投票を募集中。1月31日(水)の締切に向けて、エバンジェリスト投票の速報をお届けします。今回は、自ら情報発信もしているEVオーナーキーパーソ... -
300万円で300km! 30kWh中古リーフから『KONA Casual』の新車に買い換えます
2018年12月、EVsmartブログ編集長を引き受けたのを契機に「150万円で150km」を求めて購入したマイカー電気自動車の日産リーフAZE0(30kWh)を、ヒョンデの新型EV『KONA』に買い替えることにしました。グレードは車両本体価格約399万円の「Casual」。バッテ...