寄本 好則– Author –

兵庫県但馬地方出身。旅雑誌などを経て『週刊SPA!』や『日経エンタテインメント!』の連載などライターとして活動しつつ編集プロダクションを主宰。近年はウェブメディアを中心に電気自動車と環境&社会課題を中心とした取材と情報発信を展開している。剣道四段。著書に『電気自動車で幸せになる』『EV時代の夜明け』(Kindle)『旬紀行―「とびきり」を味わうためだけの旅』(扶桑社)などがある。日本EVクラブのメンバーとして、2013年にはEVスーパーセブンで日本一周急速充電の旅を達成した。
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テスラ「モデル3」で陸前高田へ〜冬のスタッドレス長距離ドライブ【速報往路編】
EV好きの仲間が、岩手県陸前高田市でEVだけの『三陸おもてなしレンタカー』を開業しました。復興途上&交通アクセスがいいとはいえない町で、はたしてどんなビジネスを展開するのか。スタッドレスタイヤを装着したEVsmartブログチームのモデル3で、冬のロ... -
東京・調布でオフグリッドハウスを実現している電気自動車ユーザーをレポート
調布市内で開催されたセミナーにEVsmartブログ編集長が登壇。当日の参加者のなかに、一軒家を改築して調布市内でオフグリッドハウスを実現したというリーフオーナーの方がいらっしゃったので取材させていただきました。大都市でも可能なライフスタイル変換... -
【開催延期】電気自動車で筑波サーキットを一緒に走ってみませんか?
2020年3月15日(日)、筑波サーキットで開催される『ハイパーミーティング改2020 in TSUKUBA』で、15分×2回の電気自動車走行枠が設定されることになりました。サーキットライセンスは不要。マイEVでサーキット走行を楽しんでみたいという読者の参加を募集... -
青木拓磨選手が初参戦のEVレース『e トロフィー』で3位表彰台の快挙
2020年2月15日(日本時間16日)、メキシコシティで開催された『JAGUAR I-PACE eTROPHY(ジャガー アイペイス イートロフィー)』で青木選手がクラス3位となりました。車椅子のレーシングドライバーが国際EVレースで表彰台に立ったのは、世界的にも前例がな... -
日本国内23カ所目のテスラ「広島スーパーチャージャー」が本日オープン!
2020年2月15日(土)の正午、広島市内のショッピングセンター駐車場内に、全国で23カ所目となるテスラスーパーチャージャーがオープンしました。設置される充電器は、出力72kWのアーバンタイプが8台です。 ショッピングセンター駐車場に8台を設置 2020年2... -
調布市でエネルギーセミナー『eモビリティ~ 走る蓄電池と移動・暮らしの未来像』開催
2020年2月11日(火・祝)、一般社団法人調布未来(あす)のエネルギー協議会が主催するエネルギーセミナー『eモビリティ~ 走る蓄電池と移動・暮らしの未来像』が開催されます。入場無料。電動バイクを販売するMSソリューションズ塩川社長とともに、EVsmar... -
車椅子の元世界GPライダー青木拓磨選手がEVレース『アイペイスeトロフィー』に参戦
2020年2月6日、二輪の世界GPライダーとして90年代に活躍し、98年の事故で脊髄損傷、車椅子生活となってからも四輪でレース活動にチャレンジする青木拓磨選手が、『TEAM YOKOHAMA CHALLENGE』のドライバーとして、『Formula E』 のサポートレースである『JA... -
EVシェアリングが大成功&気候非常事態宣言を出した白馬村で高校生が大活躍
2019年12月、長野県白馬村が「気候非常事態宣言」を出しました。白馬村では環境省「クールチョイス」の一環として『EV(電気自動車)シェアリング』も実施。2019年度も大成功でした。さらに、村を挙げて環境問題の取り組む原動力となっているのが、地元の... -
テスラが中国CATLとバッテリー供給契約を締結〜購入規模はニーズ次第?
2020年2月3日、中国のCATL(寧徳時代新能源科技)が、テスラとバッテリーの供給契約を締結したことをロイターが伝えています。契約期間は2年間。供給量はテスラのニーズに応じて決定される内容のようです。 パナソニック一社供給という制約から脱却 今まで... -
謎の「テスラ モデル3」が筑波サーキットでタイムアタック
2019年1月23日(木)、筑波サーキットで開催された『レブスピード筑波スーパーバトル』にフルチューンのテスラモデル3が参加。プロドライバーによるタイムアタックを行うという知らせがあり、急遽取材に行ってきました。レインコンディションではありまし...