フォルクスワーゲングループが独自にEV用150kW急速充電と目的地充電インフラ拡充を表明
フォルクスワーゲングループジャパンが、2022年中にフォルクスワーゲンやアウディの全販売店の7割にあたる約250店舗に電気自動車用の高出力急速充電器を設置することを明らかにしました。当面はフォルクスワーゲン、アウディの両ユーザーが相互に利用できるようにし、将来的には他社ユーザーも利用できるようにしていきます。
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こちらは急速充電器に関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。
フォルクスワーゲングループジャパンが、2022年中にフォルクスワーゲンやアウディの全販売店の7割にあたる約250店舗に電気自動車用の高出力急速充電器を設置することを明らかにしました。当面はフォルクスワーゲン、アウディの両ユーザーが相互に利用できるようにし、将来的には他社ユーザーも利用できるようにしていきます。
大黒パーキングエリアに開設された最大90kW出力の6口チャデモ急速充電器。オープン日の取材で『Honda e』では充電できないことが判明しましたが、ホンダで対策プログラムへの書き換え対応が始まりました。Honda eオーナーのフリーライター、篠原さんのリベンジレポートをお届けします。
首都高速道路大黒パーキングエリアに開設されたe-Mobility Powerの電気自動車用新型急速充電器。最大90kWで、EV・PHEV6台が同時充電可能です。メルセデス・ベンツEQA、テスラモデル3、Honda eの3台で、実際の使い勝手などを検証しました。
首都高速道路とe-Mobility Powerが、大黒パーキングエリア(横浜市)に6台同時充電が可能な新型急速充電器を設置。2021年12月16日15時から運用を開始しました。1台当たりの最大出力は90kW。待ちに待った高出力複数台設置の動きが始まりました。
電欠の心配をせず電気自動車で遠出をするには、高速道路の急速充電器ネットワーク拡充が欠かせません。インドでは50kmごとに充電ステーションを設置する計画が出てきました。全文翻訳記事でお送りします。
米国Electrify Americaが、2022年からCHAdeMO規格の充電器を段階的に廃止していくと発表しました。今まで充電規格が統一されてこなかった弊害に関して論じる記事を米メディア『CleanTechnica』が報じています。全文翻訳でお届けします。
今年に入って、テスラ独自の急速充電設備「スーパーチャージャー」の開設ペースが加速しています。10月には全国で37カ所目、今年だけで11カ所目となる「鳥取」がオープン。他メーカー電気自動車との「利便性」の差がますます拡大していきます。
米国カリフォルニア州で、WattEVが大型電気トラック用充電ステーションの建設に着手しました。社はTaaSという新しい形の自動車事業も手掛けています。『CleanTechnica』が報じた記事を、全文翻訳でお届けします。
電気自動車用充電器の世界的大手メーカーであるABBが、イギリスの充電ネットワーク『GRIDSERVE』に最大出力350kWの超急速充電器を大規模に納入するというリリースを発信しました。海の向こうの、いろいろと羨ましいニュースです。