電気自動車ニュース– category –
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
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世界初:火力発電所を大規模蓄電池に置き換える米・カリフォルニア州
「カリフォルニア州公益事業委員会(CPUC)」は、同州のエネルギー企業「PG&E」社が3ヶ所の「火力発電所」を、テスラ社が製造する「大規模蓄電池」に置き換える計画を承認しました。火力発電所が大規模蓄電池に置き換えられるのはこれが世界初です。 B... -
韓国SK Innovationがアメリカに大規模電池工場を建設の方向
ちょうど1年前、ハンガリーに大規模電池工場を建設すると発表した韓国の「SK Innovation」が、今度はアメリカに大規模電池工場を建設するため、16億7千USドル(1900億円)を投資すると発表しました。現地では2,000人の雇用が生まれることになります。 Fred... -
新星「Rivian」が完全電気自動車のピックアップトラックとSUVを発表
数ヶ月前に「第2のテスラ」をめざす「Lucid」をお伝えしましたが、今度は新星の「Rivian」が登場しました。しかも世界初の「電気自動車ピックアップトラック」を携えて…。2020年の発売が検討されています。 アメリカのロサンゼルスではこの記事執筆時点、... -
マリで69万4千トンのリチウムが発見される。2020年までに生産開始
11月19日付のロイターの記事によると、マリでは2020年までにリチウム生産を始める準備を進めており、既に69万4千トンもの埋蔵量が見つかっている。鉱山省の高官がロイターに語った。 世界的に電気自動車の人気が高まってきており、それに使われるリチウム... -
欧州向けテスラ モデル3はCCSを装備、既設スーパーチャージャーにはCCSを追加の予定
ここ数年いろいろと憶測されてきましたが、テスラ社は欧州向けモデル3にはCCS 充電ポートを装備すると正式に発表しました。従来のモデルSとXにはCCS充電器が使えるアダプターを用意し、既設のスーパーチャージャーにはCCS用のケーブルを追加する方向です。... -
テスラ モデル3、日本国内で発表(プレビュー)
テスラ・モータース・ジャパンは11月8日、テスララゾーナ川崎プラザで、同社第4のモデルとなるモデル3のメディアプレビューを行った。 モデル3は全長4694mm、全幅1849mm、全高1443mm、ホイールベース2875mmと、モデルSに比べひと回りコンパクトな5人乗りの... -
2018小田原スマートシティフェアにEVsmartも出展します!テスラモデルXにも試乗してみよう
2018年11月25日(日)小田原ダイナシティ「ウエスト」にて開催されるエコカー(!?)展示・試乗会にEVsmartも出展します。当日はノベルティ・風船のサービスもありますので、ぜひお立ち寄りください。ファルコンウィング搭載のテスラモデルXも、展示と同... -
欧州議会「2030年までにCO2を40%削減」を可決 〜 内燃車の終焉が現実味
「2030年にはCO2を現在より『40%削減』する」という議案が、2018年10月3日に欧州議会で可決されました。対象は自家用車と貨物用自動車です。かねてから話題になっていた厳しい規制が、いよいよ内燃車を終焉に追い込むことになりそうです。 10月3日の決定に... -
モデルチェンジしたV60にもPHEVが発表。ボルボの2019年電化計画はどこまで進んだか?
PHEVを次世代の本命と見込む欧州メーカーは少なくないが、ボルボ・カー・ジャパンは先頃モデルチェンジを迎えたミドルレンジ車種、V60には2種類のPHEVパワートレインを投入することを明らかにした。 これまでの「T6」320ps仕様に代わって、253psのガソリン... -
ポルシェは2027年までには「911」以外は全モデルをBEV(電気自動車)にする方向か
1971年から豊富なビジネス情報を速報してきた、ドイツの「Manger Magazin」誌が2018年9月20日に伝えたところによると、ポルシェ社は2027年までには、伝統の「911」を除く全てのモデルをBEV(ピュアEV)化する方針を持っているようです。 ドイツ・シュトゥ...