テスラ「67万台リコール」への対応をユーザー目線で解説

2021年の大晦日、アメリカでテスラが大規模なリコールを届け出たことが日本でも大きなニュースになりました。新たなモデル3オーナーの方々など、少し不安を感じているのかも。長年のテスラオーナーで翻訳者の池田篤史氏が「どう対処すべきか」を解説します。

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テスラ「67万台リコール」への対応をユーザー目線で解説

シトロエン『Ë-C4 ELECTRIC』を日本発売〜個性派電気自動車の選択肢が拡大

グループPSAジャパンがシトロエン『NEW C4』とともに、そのEVモデルとなる『NEW Ë-C4 ELECTRIC』を日本でも発売することを発表しました。バッテリー容量は50kWh。すでに発売されているプジョー『e-2008』や『e-208』、DSの『DS 3 CROSSBACK E-TENSE』と同じ「eCMP」と呼ばれる電気自動車用プラットフォームを採用しています。

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シトロエン『Ë-C4 ELECTRIC』を日本発売〜個性派電気自動車の選択肢が拡大

テスラが2021年第4四半期の台数実績を発表〜過去最高でスバルやレクサスを超えた

テスラ社は2022年の新年明けに、2021年度第4四半期(2021年10月~12月)の生産台数と納車台数の速報値を発表しました。いずれも過去最高を記録し、年間の納車台数は93万6000台で目標だった75万台を大きく超えました。半導体不足の影響はすっかり克服したようです。

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テスラが2021年第4四半期の台数実績を発表〜過去最高でスバルやレクサスを超えた

太陽光とEV&蓄電池を活用して電力自給の住宅街〜さいたま市で『エネプラザ』運用開始【追記版】

さいたま市が推進するスマートホーム・コミュニティ第3期の住宅街で、太陽光発電と大型蓄電池、電気自動車のカーシェアを組み合わせて再生可能エネルギーによる電力の自給自足を目指すシステムである『エネプラザ』の運用が始まりました。51戸の住宅はすでに完売という人気です。

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太陽光とEV&蓄電池を活用して電力自給の住宅街〜『エネプラザ』運用開始

中国の電気自動車が日本進出?〜『紅旗』旗艦店のキーパーソンにインタビュー

大阪なんばに中国第一汽車の高級車ブランド『紅旗』の自動車を販売するショールーム「紅旗エクスペリエンスセンター」がオープン。中国メーカーの乗用車販売店が「日本初進出!」と話題になっています。2022年には電気自動車も導入予定とのこと。キーパーソンにお話しを伺ってきました。

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中国の電気自動車が日本進出?〜『紅旗』旗艦店のキーパーソンにインタビュー

大黒PAの新型急速充電器に一番乗りで使い勝手を検証してみた【不具合情報も確認】

首都高速道路大黒パーキングエリアに開設されたe-Mobility Powerの電気自動車用新型急速充電器。最大90kWで、EV・PHEV6台が同時充電可能です。メルセデス・ベンツEQA、テスラモデル3、Honda eの3台で、実際の使い勝手などを検証しました。

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大黒PAの新型急速充電器に一番乗りで使い勝手を検証してみた【不具合情報も確認】

首都高大黒PAでEV6台が同時充電可能な新型急速充電器が運用開始

首都高速道路とe-Mobility Powerが、大黒パーキングエリア(横浜市)に6台同時充電が可能な新型急速充電器を設置。2021年12月16日15時から運用を開始しました。1台当たりの最大出力は90kW。待ちに待った高出力複数台設置の動きが始まりました。

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首都高大黒PAでEV6台が同時充電可能な新型急速充電器が運用開始

トヨタが電気自動車に本気宣言〜2030年に350万台のBEV販売を目標

2021年12月14日、トヨタ自動車がバッテリーEV戦略について発表し、2030年までに世界の販売台数を年間350万台にする方針を明らかにしました。またレクサスブランドでは2035年までにEVを100%にすることを目指します。新たにわかった今後の取り組みについての速報をお伝えします。

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トヨタが電気自動車に本気宣言〜2030年に350万台のBEV販売を目標

日本EVフェスティバル2021 レポート〜図らずもクルマへの「欲望」を分析

電気自動車『Honda e』を衝動買いしたフリーライター、篠原さんが『第27回日本EVフェスティバル』に初参加。展示やフォーラムを見た率直な感想をレポートします。EVシフトは「クルマへの欲望」を見直す絶好の機会なのかも知れません。

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日本EVフェスティバル2021 レポート〜図らずもクルマへの「欲望」を分析