ステランティスが年頭会見でフィアット『500e』の日本発売を発表〜EVなど電動車4モデルを導入
ステランティスグループのFCAジャパンとGroupe PSA Japanは2022年の年頭会見を行い、2021年の販売実績と、2022年に日本に導入予定の電気自動車(EV)などのラインナップを発表しました。ラインナップの中には、一部の人が待ち焦がれた『フィアット500』のEV版、『500e』も含まれています。会見の内容をお伝えします。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
ステランティスグループのFCAジャパンとGroupe PSA Japanは2022年の年頭会見を行い、2021年の販売実績と、2022年に日本に導入予定の電気自動車(EV)などのラインナップを発表しました。ラインナップの中には、一部の人が待ち焦がれた『フィアット500』のEV版、『500e』も含まれています。会見の内容をお伝えします。
アウディジャパンがコンパクトSUVの電気自動車『Audi Q4 e-tron』シリーズを、2022年秋以降に発売することを発表しました。バッテリー総容量は82kWhで価格は599万円〜。チャデモ規格の急速充電は最大125kWに対応します。
新車価格1000万円超えのテスラ『モデルX』並みの性能をもった電気自動車がおよそ半額で登場するかも。Geely傘下の中国製EV『Zeekr 001』が米国市場へ進出するようです。アメリカのメディア『CleanTechnica』が期待を込めて伝えた詳報を全文翻訳でお届けします。
2022年の新年が明けて早々、電気自動車(EV)について景気のいい話が飛び込んできました。メルセデス・ベンツを擁するダイムラーはEVとプラグインハイブリッド車(PHEV)の販売台数が2021年に過去最高になったと発表。続いてフォルクスワーゲンが、EVの販売台数が前年比で倍増したと発表しました。
世界中で普及が進む電気自動車。日本では急速充電器に充電渋滞ができたり、マンションやアパートなどで充電ができないなど、インフラ面の課題が多いのが実情です。そんな課題解決を目指して、全戸分の駐車場と充電器を設置した分譲マンションが登場します。広報ご担当者に取材しました。
米国軍は2041年までに10万台の化石燃料を使う軽戦術車両を購入する計画を立てていますが、電気自動車へ変更するかもしれません。『CleanTechnica』から全文翻訳記事をお届けします。
今や世界最大のEV市場となった中国。電気自動車をはじめとする、新エネルギー車普及を推し進めた政策の一つである補助金が、2022年限りで終了することが発表されました。その背景などを、中国車研究家の加藤ヒロト氏がレポートします。
トヨタは、法人ユーザーなどを対象に販売していた超小型電気自動車(EV)『C+pod(シーポッド)』を、発売時の予告通りに一般向け販売を開始しました。車が特殊なせいか、今のところリース契約だけになっていますが、ちょっとだけ、超小型EVの世界が近づいた感じです。
2021年の大晦日、アメリカでテスラが大規模なリコールを届け出たことが日本でも大きなニュースになりました。新たなモデル3オーナーの方々など、少し不安を感じているのかも。長年のテスラオーナーで翻訳者の池田篤史氏が「どう対処すべきか」を解説します。
グループPSAジャパンがシトロエン『NEW C4』とともに、そのEVモデルとなる『NEW Ë-C4 ELECTRIC』を日本でも発売することを発表しました。バッテリー容量は50kWh。すでに発売されているプジョー『e-2008』や『e-208』、DSの『DS 3 CROSSBACK E-TENSE』と同じ「eCMP」と呼ばれる電気自動車用プラットフォームを採用しています。