COP26総まとめ「2040年までにZEV100%」宣言に日本が署名しなかった理由とは?
イギリス・グラスゴーで開催されたCOP26で出された「100%ゼロエミッション車とバンへの移行を加速することに関する宣言」に、署名した国、自動車メーカーなどはどこなのか? なぜ、日本は署名しなかったのか? 自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんによる総まとめレポートをお届けします。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
イギリス・グラスゴーで開催されたCOP26で出された「100%ゼロエミッション車とバンへの移行を加速することに関する宣言」に、署名した国、自動車メーカーなどはどこなのか? なぜ、日本は署名しなかったのか? 自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんによる総まとめレポートをお届けします。
三菱ふそうトラック・バスが、EVトラック導入を検討するユーザのための「カスタマーエクスペリエンスセンター」と、同社従業員向けの電動車両トレーニング施設である「eLab」のメディア向け施設見学会を開催しました。とくに小型トラックのカテゴリーで、国内メーカーの動きが活発になってきている印象です。
11月17日~18日、ロサンゼルスオートショーに先駆けて報道や業界関係者向けの『オートモビリティLA』が開催されました。EVsmartブログでは現地を訪れたLei Xing氏による英語版レポート(Recap: new brands and EVs electrify AutoMobility LA)を先日ご紹介しましたが、今回は全文日本語訳でお届けします。
AutoMobility LA, or the media and industry days of the Los Angeles Auto Show, returned to the Los Angeles Convention Center on November 17-18 as an in-person event after a two-year hiatus due to the ongoing pandemic.
2021年11月29日、日産自動車が電気自動車を中心とした電動化を戦略の中核とする長期ビジョン『Nissan Ambition 2030』を発表しました。約50分間のオンラインプレゼンテーションとニュースリリースから、理解しておくべきポイントを紹介します。
倍増が検討されていた経済産業省の電気自動車などに対する補助金が、令和3年度補正予算案に盛り込まれ、閣議決定されました。関係各所に問い合わせ、どうなるのかを整理、以前からお伝えしている記事をアップデートします。
英国では来年から改築中のもの一部と、新築の建物すべてに電気自動車用充電器を設置することが義務付けられます。ジョンソン首相肝入りの政策は、どのように受け止められたのでしょうか。全文翻訳記事でお届けします。
ヤマト運輸と日野自動車が、小型BEVトラック『日野デュトロ Z EV』を用いた実証実験の開始を発表。日野自動車本社でメディア向け撮影会が開催されたので参加してきました。ゼロカーボン社会実現に向けて応援しつつ、ちょっと焦燥を感じる発表でした。
三菱ふそうトラック・バスが、メディア等を対象にした「サステナブル・モビリティ・フォーラム」を開催。小型電気トラック『eCanter』の販売台数が300台に達したことを発表しました。eキャンターユーザーのイケア・ジャパンなども参加したフォーラムをレポートします。
小型商用電気自動車ベンチャーのHWエレクトロが、軽自動車規格でナンバーを取得した『ELEMO-K』を11月20日に開催された日本EVフェスティバルで初公開。同日から受注開始することを発表しました。価格は249万7000円。一充電航続距離は約120kmです。