BYDが電気自動車の新型コンパクトSUV『元PLUS』発売〜約60kWhで260万円程度の驚愕価格
中国で今、最も勢いのある自動車メーカー「BYD汽車」が2月19日に新型電気自動車のコンパクトSUV『元 Plus(Yuan Plus)』を中国やオーストラリアで発売しました。中国ではすでに2022年の元旦から先行で受注しており、約2万件のオーダーが入っているとのこと。中国車研究家の加藤ヒロト氏がレポートします。
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こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
中国で今、最も勢いのある自動車メーカー「BYD汽車」が2月19日に新型電気自動車のコンパクトSUV『元 Plus(Yuan Plus)』を中国やオーストラリアで発売しました。中国ではすでに2022年の元旦から先行で受注しており、約2万件のオーダーが入っているとのこと。中国車研究家の加藤ヒロト氏がレポートします。
東京・原宿駅前に最新電気自動車『IONIQ5』や水素燃料電池SUV『NEXO』のショールーム『Hyundai House Harajuku(ヒョンデハウス原宿)』がオープンしました。はたして『IONIQ 5』は「買い」なのか? 実車に触れつつ考えてみました。
2022年2月16日、BMWはミドルクラスの4ドアクーペの電気自動車『BMW i4』を日本で発売しました。SUVが多かったEVの選択車種バリエーションが、また少し広がりました。納車は3月以降の予定です。まだ不明な部分もありますが、速報でお伝えします。
China saw 199% rise in NEV tucks sales in 2021, and there are more and more electric trucks with battery swapping technology on the road. Lei Xing, the former chief editor of China Automotive Review, discusses the latest situation.
中国で新エネルギー大型トラックの販売が2021年に前年比約299%へと急増。バッテリー交換式電気トラックが躍進しています。はたして、どのくらい伸びているのか。China Automotive Review元編集長のLei Xing氏による英文解説記事の日本語訳をお届けします。
日産自動車が「EV普及に向けての新たな取り組みに関するプレス発表イベント」を開催、オンラインでの配信も行いました。発表された「GREEN PASS」は、NEXCO中日本と協同で海老名SAに電気自動車オーナー専用ラウンジを開設するなどといった内容でした。
先日、Lei Xing氏による英文記事でお伝えした「CES 2022」のレポートを日本語翻訳版でお届けします。レガシーメーカーからスタートアップまで、様々な電気自動車がデビューを飾りました。
日産自動車は2021年度第3四半期の決算発表会見の中で、ヨーロッパで新しい排ガス規制『ユーロ7』が導入されて以降は、ヨーロッパ向けのガソリンエンジンの開発はしないことを明らかにしました。その他の市場ではハイブリッド車も含めた電動化を進め、2030年までにグローバルでの電動化比率50%を目指します。
韓国の大手自動車メーカーの日本法人である「Hyundai Mobility Japan」が記者発表会を開催。電気自動車『IONIQ 5』を携えて日本市場に再進出することを発表しました。『IONIQ 5』は479万円〜という価格で7月からデリバリー開始予定です。
フォルクスワーゲンは2022年1月27日に、新型電気自動車『ID.5』の量産を開始したことと、主力工場のひとつに位置付けられているツヴィッカウ工場をEV専用に転換する作業を完了したことを発表しました。2022年には欧米中の工場で120万台のEV生産能力を確保する計画です。