BMWが新型EV『i4』を発表し『M50』も含め国内予約注文開始〜最新情報ハイライト&走りを妄想
2021年6月2日(現地時間)、BMWグループが欧州で新型電気自動車『i4』を発表しました。すでに日本国内のオンラインストアでプレオーダーも始まっています。最新情報のハイライトと筆者が勝手に妄想したi4の走りとあわせてお伝えします。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
2021年6月2日(現地時間)、BMWグループが欧州で新型電気自動車『i4』を発表しました。すでに日本国内のオンラインストアでプレオーダーも始まっています。最新情報のハイライトと筆者が勝手に妄想したi4の走りとあわせてお伝えします。
2021年6月11日(日本時間)、2012年の発売から着々と進化を続けてきたテスラモデルSに新たなビッグマイナーチェンジが施され、その最高峰グレードである『プラッド』の発表会兼ファーストロットの合同納車式がカリフォルニア州フリーモントのテスラファクトリーで行われました。興味深いポイントをレポートします。
ボルボが電気自動車専用モデル『C40リチャージ』の受注をヨーロッパ市場で開始したことを発表しました。日本への導入は2021年秋頃の予定となっています。価格はプレオーダーが開始されたオランダで57,995ユーロ、日本円に換算すると約773万円です。
テスラを含め様々な自動車メーカーに電気自動車用バッテリーを供給しているCATLが、ギガ上海近くに年間80GWh分を生産できる工場の建設計画を進めていることが明らかになりました。全文翻訳記事をお届けします。
東光高岳とユビ電が電気自動車の充電遠隔管理や認証課金を可能にするコントローラ『WeCharge HUB』を協業開発。2021年6月から販売を開始することを発表しました。集合住宅や宿泊施設などにおいて、同時充電時の電力量制御や、合理的な認証課金といった課題の解決に繋がるソリューションです。
自動車評論家で日本EVクラブ代表理事の舘内端氏が電気自動車について語る『Weekly EV Journal』の動画配信を始めました。第7回として公開された『自動車の未来を変える軽EVの可能性』は、EVシフトの意義や日本の自動車メーカーが目指すべき方向について示唆深い内容でした。数年のうちに続々と登場するであろう軽EVについて考えてみたいと思います。
6月3日に行われた日本自動車工業会のオンライン記者会見で、会長の豊田章男氏が記者の質問に答えて、EV充電などのインフラは「数だけを目標」にすると「結果として使い勝手が悪い」ことになりかねないと指摘しました。指摘の詳細や背景などを解説します。
現代自動車傘下の起亜自動車(Kia Motors =キア)は2021年5月27日、キア・アメリカなどを通じて新型電気自動車『EV6』の限定モデルの事前注文受付を開始しました。『EV6』はキアでは初めて現代自動車グループの電気自動車用共通プラットフォーム『E-GMP』を採用したEVになります。
日産自動車が新型クロスオーバーEV『日産アリア』の日本専用特別限定車『日産アリア limited』を発表。グローバル統一の予約サイトを開設し、日本国内で世界に先駆けて予約注文を開始しました。価格は660万円〜。91kWhバッテリー搭載の4WDモデル『B9 e-4ORCE limited』は約790万円です。