アウディ『e-tron GT』オンラインでワールドプレミア〜進歩とサステナビリティを強調
2021年2月10日午前3時(日本時間)から、アウディがハイパフォーマンス電気自動車『e-tron GT』のワールドプレミアを開催しました。たっぷり1時間のプレゼンテーションは演出もアウディ品質。卓越したパフォーマンスとともに、サステナビリティ、そして「進歩」への思いが強調されました。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
2021年2月10日午前3時(日本時間)から、アウディがハイパフォーマンス電気自動車『e-tron GT』のワールドプレミアを開催しました。たっぷり1時間のプレゼンテーションは演出もアウディ品質。卓越したパフォーマンスとともに、サステナビリティ、そして「進歩」への思いが強調されました。
フォード・モーターは2021年2月4日の第4四半期決算の発表時、2025年までの5年間で電気自動車(EV)に少なくとも220億ドルを投資することを明らかにしました。フォードは2021年中に、『マッハE』に続くピックアップトラックなどのEVも市場に投入する計画です。
マツダが、2021年3月期 第3四半期決算を発表。2030年までに生産する全てのクルマを電動化する戦略などについて改めて解説しています。公開されている発表資料から、いくつか気になる点をチェックしておきます。
テスラの『モデルS』と『モデルX』が大幅に「アップデート」されました。2020年Q4の決算報告でアナウンスされ、公式サイトの車種情報は日本向けを含めてすでに更新されています。モデルS Plaid+は0-60mph加速が2秒を切るという、驚愕のモデルチェンジです。
2021年2月2日(現地時間)、テスラが『モデルS』と『モデルX』、約13万5000台のリコールを届け出たことが報じられました。車両のファームウェアのバージョンが古い場合、後方確認カメラの表示、ウインカーの点灯やフロントガラスデフォッガーの動作などに不具合が生じる可能性があるということです。
米ゼネラルモーターズが、2035年までに全自動車モデルを電動化する計画を発表しました。「電動化」にはPHEVやHVは含まれず、すべて純電気自動車となります。『CleanTechnica』から全文翻訳記事でお届けします。
テスラ社は現地時間の1月27日に2020年第4四半期(10月~12月)を発表しました。今期も黒字は続き創業以来初の通期黒字になり、純利益は前年同期比57%増。自動車部門の利益率も高水準を維持し、マスクCEOは「2021年はさらにエキサイティングになる」と自信を見せています。
テスラ『モデル3』が2020年の中国における電動車(電気自動車とプラグインハイブリッド車)で販売シェア第1位になりました。中国の電動車市場とテスラに関するレポートを、『TESMANIAN』から全文翻訳でお届けします。
グループPSAジャパンがプジョーのCセグメントSUV『3008』のモデルチェンジを発表。プジョー初のプラグインハイブリッド4WDとなるNEW 3008 GT HYBRID4を日本に導入しました。電池容量は13.2kWhで、普通充電のみに対応します。
マツダが初めての量産電気自動車となる『MAZDA MX-30 EV MODEL』を日本でも発売することを発表しました。バッテリー容量は35.5kWhで、航続距離は実用に近いEPA基準換算推計値で約178km。国内での販売計画台数は年間500台としています。